【真野恵里菜】まのえりのラジオ「MANO-DELI」＃３２レビュー

今回は舞台直前の収録で、ドキドキ感と意気込みが伝わってきましたねえ。

Dohhh UP!さんで、
FM-FUJIで放送されているまのえりのレギュラーラジオ番組
『MANO-DELI』＃３２が配信されています。

今回は、
舞台『恋するハローキティ』の開幕３日前の放送で、
リハーサルと舞台に賭ける意気込みの話しが多かったですね。

まずは、リハーサル。

ラジオでは、
いつもカミカミのまのえりですが、
リハではセリフが飛んだのが１～２回で、
カンだのもほとんど無かったとか。

自分も舞台『恋するハローキティ』は観に行きましたが、
確かにまのえりは１回もカマなかったし、
セリフが飛ぶこともなく、
完全にハローキティになりきっていましたね。

まのえりのブログでは、
台本を手離すのが恐かったとか、
３６０度のステージで最初は全く動けなかったと書かれていましたが、
『できないとは言わない』と決めて必死に稽古に取り組んだことが、
あの感動的な舞台につながったんだと、あらためて思いました。

まのえりは、
「ウフフ」と笑顔を交えながら、
「観に来た人を泣かせたい」と意気込みを語っていましたが、
内に秘めた熱い思いは、
舞台を観た全ての人、そして共演者やスタッフまで伝わったのではないでしょうか。

今回の舞台については、
共演者の橋本淳さんや、
脚本の坪田文さんも自身のブログで感想を書かれてますが、
どちらも一体感と充実感が溢れていて、
とんでもなく感動的な書き込みになっているのは、
まのえりの座長を中心に思いをひとつにして頑張った成果だと思っています。

う～ん、
すでに舞台は終わってしまいましたが、
ＤＶＤ収録もあったようなので発売が楽しみです。

あの時の感動が蘇ってくるような、
とびっきりの作品に仕上がっていることを期待したいですね・・・。