まのえりの熱演と感動的なストーリーに、何度も目頭が熱くなってしまいましたねえ。
ファンサイトでは評判が良かったので、
期待して観に行ったのですが、
予想以上に素晴らしい舞台で、感動で何度もウルウルしちゃいました。
期待して観に行ったのですが、
予想以上に素晴らしい舞台で、感動で何度もウルウルしちゃいました。
それでは、キャスト別にレポしてみたいと思います。
今回の舞台はマイク無しの生声なので、
最初は声が小さくて心配していましたが、
すぐに声がよく通るようになり、
セリフも聞き取り易かったです。
最初は声が小さくて心配していましたが、
すぐに声がよく通るようになり、
セリフも聞き取り易かったです。
なお、
今回のまのえりの役柄は、
全力で演じきれば演技力をカバーできるような設定でしたが、
前半は天真爛漫でストレートな女の子、
後半は思い悩む多感な少女を熱演して、
作者の思惑以上に役を膨らませたのではないでしょうか。
今回のまのえりの役柄は、
全力で演じきれば演技力をカバーできるような設定でしたが、
前半は天真爛漫でストレートな女の子、
後半は思い悩む多感な少女を熱演して、
作者の思惑以上に役を膨らませたのではないでしょうか。
弾けるような笑顔を見せたかと思えば、
いじめに屈しない芯の強さを見せ、
本気の涙を流す感情の起伏を見事に表現していましたね。
いじめに屈しない芯の強さを見せ、
本気の涙を流す感情の起伏を見事に表現していましたね。
舞台慣れしていて、
声もよく通るし、
大器の片鱗を見せてくれましたね。
声もよく通るし、
大器の片鱗を見せてくれましたね。
ただ、
子役の器用さが垣間見えて、
このままいくと、
こじんまりとまとまり過ぎてしまう危険性を感じました。
子役の器用さが垣間見えて、
このままいくと、
こじんまりとまとまり過ぎてしまう危険性を感じました。
笑顔も少なめでしたし、
役に入り切っているのかも知れませんが、
もっとストレートに陽の部分も見せてほしかったですね。
役に入り切っているのかも知れませんが、
もっとストレートに陽の部分も見せてほしかったですね。
笑顔の中に毒のある役柄を、
ゾクゾクするほど魅力的に演じていて、
資質の高さを感じさせてくれましたね。
ゾクゾクするほど魅力的に演じていて、
資質の高さを感じさせてくれましたね。
笑顔も多くて、
サービス精神旺盛な部分も見せてくれましたね。
サービス精神旺盛な部分も見せてくれましたね。