なっちとつんくＰのデュエットレビュー

なっちの歌声は、天使のように響き渡っていましたねえ。

今週の歌ドキッ！のテーマは「別れ」。

昨日(3/5)は、

なっちとつんくＰが財津和夫 with 原みどりの「償いの日々」に挑戦しました。

とにかく、なっちの歌声が圧巻でしたねえ。

歌いだした途端になっちワールドを展開していて、

先日の「２５～ヴァンサンク～」の先行配信の時も感じましたが、

表現力に磨きがかかり、思いを込めた歌声が心にがんがん響いてきました。

一方、

つんくＰはなっちのキーに合わせたためか、かなりきつそうでしたね。

なっちとのハーモニーの部分は、

さすがに美しい高音を聴かせてくれましたが、

普段の低音の甘い歌声は影を潜め、なっちに完全に喰われてたと思います。

ということで、

今回はなっちの魅力が全開で、つんくＰは引き立て役になってましたね。

師匠としては正しい姿なのかも知れませんが、

ヴォーカリストとしての魅力は、すでになっちが上回っているのかも知れません。

アーティスト安倍なつみの真価を垣間見れて、大満足の仕上がりでした・・・。