一昨日(7/14)、
今回のツアーは、
松戸、八王子、中野と3回参戦したのですが、
特にスローからミディアムナンバーの曲は完成度が高く、
つい昨日のことのように、ライブの感動が蘇ってくるような作品に仕上がっていましたね。
「25~ヴァンサンク」、「たからもの」、「晴れ 雨 のち スキ」、
また、
「月光の月」、「Too far away~女のこころ」、「大人へのエレベーター」と、
どれも鳥肌が立つほどで、なっちの歌声と生演奏を心底堪能しました。
演奏者全員が前に出てきてコラボする
なお、
「自転車にのって」、「トモロコシと空と風」、「好きだった人」は、
なっちの満面の笑顔で1つにまとまっている感じで、
至福の空間にライブならではの楽しさが凝縮されていて、
いつまでも浸っていたかったですね。
ライブのハイライトは、アンコール前の本編最後を締めくくる「愛しき人」。
八王子コンに参戦した時は、
なっちの愛する気持ちが、
ファン全体に向けられているような気がして、
う~ん、
なっちが慈愛に満ちた聖母のように見えましたね。
今回のライブDVDは、ハロー!の枠を超えて純粋に音楽を楽しむ作品に仕上がってました。
これからも、
なっちと共にライブの年輪を重ねていきたいですね・・・。