娘。の笑顔ＹＥＳヌードシングルＶレビュー

今回はDance Shot Ver.がなかなか見応えがありましたねえ。

昨日(3/7)、

モーニング娘。「笑顔ＹＥＳヌード」のシングルＶをフラゲし、早速視聴しました。

正規ＰＶは、

ネットで何度も見ているせいか、特に新鮮味はありませんでしたが、

配信映像泣かせのキラキラ背景は、ＤＶＤの圧縮映像でも厳しいなあと、

映像技術的なことばかり考えて見てましたね。

一方、

Dance Shot Ver.は完全ワンカットの引きの映像で、

メンバー全員の振り付けや全体のバランスが手に取るように分かって面白かったですね。

間違えの許されない緊張感の中で、

個々のダンスの能力が最大限に引き出されて、見入ってしまいました。

昨春のSEXY BOY～と同じような作り方ですが、

ダンスのレベルが高い分、緊迫感も増してましたね。

つんくＰが褒めていたミキティのキレのあるダンスや、

愛ちゃんのしなやかな身のこなしを十分に堪能できました。

そんな中、

みっつぃーはテンポが遅れたり早くなったり、悪戦苦闘してましたね。

テンポや周りとのバランスを気にする分、

ひとつひとつの振り付けがおろそかになるのがハッキリ分かってしまい、

ちょっとかわいそうでした。

ただそれでも、いつもの笑顔とペースが変わらないのは大したもの。

小春ちゃんだって最初は同じような状況でしたし、

きっといつかは他のメンバーに追いつけると信じて頑張ってほしいですね・・・。