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【安倍なつみ】「荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE」初日舞台挨拶レポ2012.2.4

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舞台挨拶は華やかで面白かったし、
映画は予想を上回る感動作で、
大いに楽しめましたねえ。


昨日(2/4)、
新宿ピカデリーで行われた
荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE』初日舞台挨拶の
2回目に参戦しました。

今回は、
チケット発券の時間を考えて
開演の30分前以上に3Fのロビーに到着したのですが、
すでにお客さんで溢れていてビックリしましたね。

フロア全体に期待感が充満していて、
映画館で久し振りに熱気を感じました。


なお、
開演の30分前には開場となり、
自分は飲み物を買って、
ゆっくりと4FのSCREEN1へ。

自分が参戦した2回目は、
マスコミ関係者無しの一般の方のみで、
会場内は一転して静かでしたね。

ただ、
ザッと見渡した限りでは、
お客さんのおそらく9割近くは女性の方。

今回はFCの先行も無かったので、
自分が座ったセンターブロックのE列付近も、
周りは完全に女性に囲まれてしまって
アウェー感が全開(?)でした。


★舞台挨拶

13:30開演の2回目は、
映画の上映前に舞台挨拶を実施。

P子役のなっちは、
3番目に登場しましたが、
ホワイトベースにシースルーの黒の模様が入った
オトナっぽいワンピース姿でしたね。

なっちは自己紹介のみで、
その後の質問コーナーは残念ながら
時間切れで回ってきませんでしたが、
終始緊張した表情で、
終わった時には大きく息を吐き出していました。


でも、
自己紹介の時は、
「なっち~!!」と大きな声援が飛んで
笑顔で応えていましたし、
やや濃いめのメイクでしたが、
華やかさでは共演した女優さんを凌駕していましたね。

自己紹介の内容自体は
途中でグチャグチャになりながらも、
しっかりとまとめたところは、
なっちらしくて個人的にはツボでした。


なお共演者の方の中では、
ムードメーカーの城田優さんと、
マイペースで内気な山田孝之さん、
そして独特なキャラで暴走した上川隆也さんが面白くて、
観客の笑いを誘っていましたね。


★映画本編

TV版は毎週30分で3話放送というサザエさんスタイルで、
個人的には乗り切れないエピソードが多かったのですが、
今回の映画版は終始一貫したストーリーで
分かりやすかったですね。

リクとニノの恋の行方に、
リクとお父さんの親子関係を絡ませて、
感情移入しやすい内容でした。


もちろん、
前衛的な映像スタイルは健在で、
映像的にも大いに楽しめましたし、
自然光を使ったロケを多用したことで、
マンガ的な設定にリアリティを与えていましたね。

まぁ時間の制約上、
P子を始めとしたサブキャラの出番は少な目でしたが、
荒川の住人の一体感や結束力は
画面の隅々から伝わってきました。


なお全く予想していなかったのですが、
ラストは感動的で大いに元気を貰いました。

荒川の住人が、
やたら眩しくて羨ましかったですね。


ということで、
舞台挨拶も映画本編も充実していて
大いに楽しめました。

なっちを始めとするキャストの方々、
そしてスタッフ全員に感謝感謝ですね・・・。