舞台挨拶は華やかで面白かったし、
映画は予想を上回る感動作で、
大いに楽しめましたねえ。
昨日(2/4)、
新宿ピカデリーで行われた
『荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE』初日舞台挨拶の
2回目に参戦しました。
今回は、
映画は予想を上回る感動作で、
大いに楽しめましたねえ。
昨日(2/4)、
新宿ピカデリーで行われた
『荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE』初日舞台挨拶の
2回目に参戦しました。
今回は、
チケット発券の時間を考えて
開演の30分前以上に3Fのロビーに到着したのですが、
すでにお客さんで溢れていてビックリしましたね。
フロア全体に期待感が充満していて、
映画館で久し振りに熱気を感じました。
なお、
開演の30分前には開場となり、
自分は飲み物を買って、
ゆっくりと4FのSCREEN1へ。
自分が参戦した2回目は、
マスコミ関係者無しの一般の方のみで、
会場内は一転して静かでしたね。
ただ、
ザッと見渡した限りでは、
お客さんのおそらく9割近くは女性の方。
今回はFCの先行も無かったので、
自分が座ったセンターブロックのE列付近も、
周りは完全に女性に囲まれてしまって
アウェー感が全開(?)でした。
★舞台挨拶
13:30開演の2回目は、
映画の上映前に舞台挨拶を実施。
P子役のなっちは、
3番目に登場しましたが、
ホワイトベースにシースルーの黒の模様が入った
オトナっぽいワンピース姿でしたね。
なっちは自己紹介のみで、
その後の質問コーナーは残念ながら
時間切れで回ってきませんでしたが、
終始緊張した表情で、
終わった時には大きく息を吐き出していました。
でも、
自己紹介の時は、
「なっち~!!」と大きな声援が飛んで
笑顔で応えていましたし、
やや濃いめのメイクでしたが、
華やかさでは共演した女優さんを凌駕していましたね。
自己紹介の内容自体は
途中でグチャグチャになりながらも、
しっかりとまとめたところは、
なっちらしくて個人的にはツボでした。
なお共演者の方の中では、
ムードメーカーの城田優さんと、
マイペースで内気な山田孝之さん、
そして独特なキャラで暴走した上川隆也さんが面白くて、
観客の笑いを誘っていましたね。
★映画本編
TV版は毎週30分で3話放送というサザエさんスタイルで、
個人的には乗り切れないエピソードが多かったのですが、
今回の映画版は終始一貫したストーリーで
分かりやすかったですね。
リクとニノの恋の行方に、
リクとお父さんの親子関係を絡ませて、
感情移入しやすい内容でした。
もちろん、
前衛的な映像スタイルは健在で、
映像的にも大いに楽しめましたし、
自然光を使ったロケを多用したことで、
マンガ的な設定にリアリティを与えていましたね。
まぁ時間の制約上、
P子を始めとしたサブキャラの出番は少な目でしたが、
荒川の住人の一体感や結束力は
画面の隅々から伝わってきました。
なお全く予想していなかったのですが、
ラストは感動的で大いに元気を貰いました。
荒川の住人が、
やたら眩しくて羨ましかったですね。
ということで、
舞台挨拶も映画本編も充実していて
大いに楽しめました。
なっちを始めとするキャストの方々、
そしてスタッフ全員に感謝感謝ですね・・・。
開演の30分前以上に3Fのロビーに到着したのですが、
すでにお客さんで溢れていてビックリしましたね。
フロア全体に期待感が充満していて、
映画館で久し振りに熱気を感じました。
なお、
開演の30分前には開場となり、
自分は飲み物を買って、
ゆっくりと4FのSCREEN1へ。
自分が参戦した2回目は、
マスコミ関係者無しの一般の方のみで、
会場内は一転して静かでしたね。
ただ、
ザッと見渡した限りでは、
お客さんのおそらく9割近くは女性の方。
今回はFCの先行も無かったので、
自分が座ったセンターブロックのE列付近も、
周りは完全に女性に囲まれてしまって
アウェー感が全開(?)でした。
★舞台挨拶
13:30開演の2回目は、
映画の上映前に舞台挨拶を実施。
P子役のなっちは、
3番目に登場しましたが、
ホワイトベースにシースルーの黒の模様が入った
オトナっぽいワンピース姿でしたね。
なっちは自己紹介のみで、
その後の質問コーナーは残念ながら
時間切れで回ってきませんでしたが、
終始緊張した表情で、
終わった時には大きく息を吐き出していました。
でも、
自己紹介の時は、
「なっち~!!」と大きな声援が飛んで
笑顔で応えていましたし、
やや濃いめのメイクでしたが、
華やかさでは共演した女優さんを凌駕していましたね。
自己紹介の内容自体は
途中でグチャグチャになりながらも、
しっかりとまとめたところは、
なっちらしくて個人的にはツボでした。
なお共演者の方の中では、
ムードメーカーの城田優さんと、
マイペースで内気な山田孝之さん、
そして独特なキャラで暴走した上川隆也さんが面白くて、
観客の笑いを誘っていましたね。
★映画本編
TV版は毎週30分で3話放送というサザエさんスタイルで、
個人的には乗り切れないエピソードが多かったのですが、
今回の映画版は終始一貫したストーリーで
分かりやすかったですね。
リクとニノの恋の行方に、
リクとお父さんの親子関係を絡ませて、
感情移入しやすい内容でした。
もちろん、
前衛的な映像スタイルは健在で、
映像的にも大いに楽しめましたし、
自然光を使ったロケを多用したことで、
マンガ的な設定にリアリティを与えていましたね。
まぁ時間の制約上、
P子を始めとしたサブキャラの出番は少な目でしたが、
荒川の住人の一体感や結束力は
画面の隅々から伝わってきました。
なお全く予想していなかったのですが、
ラストは感動的で大いに元気を貰いました。
荒川の住人が、
やたら眩しくて羨ましかったですね。
ということで、
舞台挨拶も映画本編も充実していて
大いに楽しめました。
なっちを始めとするキャストの方々、
そしてスタッフ全員に感謝感謝ですね・・・。