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【鈴木愛理・嗣永桃子・夏焼雅(Buono!)】映画「ゴメンナサイ」&舞台挨拶レポ2011.11.2(2回目)

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あいりーんの舞台挨拶に参戦するのは、
『携帯彼女』、『ヴァンパイア・ストーリーズ BROTHERS編』に続いて
今年だけですでに3度目で、まさに映画ラッシュ状態になってますねえ。


昨日(11/2)、ユナイテッド・シネマ豊洲で行われた
映画『ゴメンナサイ』&舞台挨拶の2回目に参戦しました。

会社が終わって速攻で移動したのですが、
東急田園都市線半蔵門線は人身事故で大幅にダイヤが乱れ、
各駅停車のみになっていて、
しかも自分が乗った電車が、急遽渋谷止まり(車両故障?)になってしまって
大いに焦ってイライラしちゃいました。

まぁ最終的には、
乗換駅の永田町で走って有楽町線に飛び乗り、
豊洲駅からもユナイテッド・シネマ豊洲まで走ったので、
何とか開演3分前に席に着けたのですが、
映画を観る前から疲れちゃいましたね。


それでは、順番にレポしたいと思います。

◆映画『ゴメンナサイ』◆

未見の方のためにストーリーは伏せておきますが、
肝となる部分が弱くて、全体的には説得力にやや欠ける内容でしたね。

でも、
随所にドキッとする内容があったり、
Buono!メンバー3人の絡みも意外性があって、
ハラハラドキドキしながら最後まで飽きることはありませんでした。


また、
Buono!のシーンと、
学園ホラーの本編の2重構造になっているのも面白かったです。

なお実は、
Buono!のシーンにも仕掛けがあって、
実はこちらの方が本編なのではないかと思ってしまうぐらい
強烈なインパクトがありました。

まだ未見の方は、
最初と最後に登場するBuono!のシーンも、
気を抜かずに観てほしいですね。


なお、
あいりーんは主役の華やかさと吸引力があり、
変貌していく様子を繊細に演じていました。

ナレーションの部分では、
滑舌の悪さにハラハラしてしまう箇所もありましたが、
別の意味でスリルがありましたね(笑)。


また、
雅ちゃんは難しい役柄に、
女優魂を発揮して挑戦してました。

相手を睨みつける目の演技だとか、
無表情な笑顔とか、
アイドルをかなぐり捨てて大胆に挑んでましたね。


なお、
ももちは腹黒のイジメっ子役を、
最初は可愛くブリっ子に、
終盤はこちらもアイドルを捨てて体当たりで演じていました。

毒のある笑顔が、
映画全体にメリハリを付けていましたね。


◆舞台挨拶◆

映画上映後に行われので、
ストーリーに絡む話しが多かったのですが、
そこは未見の方のために伏せたいと思います。

Buono!の3人は、
スクリーンに向かって左側の客席通路から登場。
 
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あいりーんは、
最初の挨拶から噛んでしまって、
冒頭から滑舌の悪さを披露してくれました(?)。

また、
ももちと雅ちゃんの役では、
雅ちゃんの役を演じてみたかったとか。

ただ、
雅ちゃんのカツラを被ってみたけど、
ほとんど印象が変わらなかったと話していたのが可笑しかったですね。
(ロングの黒髪ですからね)


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一方、ももちは、
二つ結びで小指を立て、
終始ブリっ子ぶりを発揮していました。

他のふたりが喋っている時でも
可愛さをアピールしていて、
そのプロ意識の高さには感心しちゃいましたね。

また、舞台挨拶の終盤には、
散々迷った挙句、封印していた「許してニャン」ポーズも飛び出して、
あいりーんと雅ちゃんは苦笑していました。


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なお、
雅ちゃんは終始控え目で、
一番オトナの印象でしたね。

でも、
立っているだけで華やかなアイドルオーラで輝いていましたし、
柔らかい笑顔にゾクッとするような妖しい色香がありました。


ということで、
参戦前はゴタゴタしていて大いに焦りましたが、
何とか間に合って映画と舞台挨拶を堪能できました。

あいりーんのナチュラルな魅力と女優としての成長ぶり、
ももちのプロ意識の高いブリっ子ぶり、
そして雅ちゃんの色香と女優魂を楽しむことが出来て、
豊洲まで苦労して足を運んで正解でしたね・・・。