前半はバタバタしてたけど、
後半は愛ちゃんの演技にグイグイ引っ張られて、
ラストは涙しちゃいましたねえ。
昨日(6/19)、
ル・テアトル銀座で上演されたモーニング娘。の主演舞台
『ファッショナブル』の1回目に参戦しました。
娘。の主演舞台を観るのは2年振りでしたが、
愛ちゃんの熱演で余韻が心地良い佳作に仕上がっていましたね。
それでは、
メンバー別にレポしてみたいと思います。
●高橋愛
愛ちゃんは、
繊細で気持ちの入った演技で、
主役として堂々としていて、
作品全体を引っ張っていました。
前半の頼りなさが、
徐々に逞しくなっていって、
ココの成長を見事に演じ切っていましたね。
プロデューサーの丹羽多聞アンドリウさんが、
絶賛したのも頷ける熱演でした。
●亀井絵里
えりりんは自ら語っていたように、
いい女の役で役得でしたね。
でも、
親友ココに厳しく意見している時も、
心優しさを感じたのは、
えりりんが本来持っている部分が滲み出た結果だと思います。
自分のキャラを上手く活かした好演でしたね。
●新垣里沙
ガキさんは悪役をしっかりと演じ切りました。
ガキさんの頑張りが、
作品のいいスパイスになっていましたね。
ただ、
役柄上、笑顔が少なめだったのは残念でした。
●道重さゆみ
さゆみんは(自称)宇宙一可愛い人気タレント役で、
水を得た魚のように活き活きとしていましたね。
さゆみんだけが店員役ではなかったので、
娘。が勢揃いするシーンでも出ない場合が多かったですが、
その存在感は際立っていました。
●田中れいな
れいにゃはちょっとヤンキーの強気娘で、
本来のキャラそのままでしたね。
ただ、
出番が少なかったので、
ファンの方にとってはやや物足りなかったかも知れません。
●光井愛佳
みっつぃーは流されやすい性格の役柄で、
普段のキャラとは随分違っていたけど、
いい経験になったのではないでしょうか。
優等生キャラからの脱却のきかっけにしてほしいですね。
●ジュンジュン
ジュンジュンはご飯を食べる時間はあったのに、
メイクやヘアメイクをする時間はなかったそうで(笑)、
最初はボサボサの髪型で登場しました。
でもシーンの途中で、
れいにゃに二つしばりにして貰ったそうで、
先輩の加藤紀子さんにビックリされてました。
れいにゃとジュンジュンは、
実はいいコンビなのかも知れませんね。
●リンリン
リンリンも普段のキャラそのままで、
自由奔放に舞台をかき回していました。
でもそこも、
作品のいいアクセントになっていて、
何度か笑いも取ってましたね。
ということで、
メンバーは役柄によってバラツキはありましたが、
とにかく主役の愛ちゃんがしっかりしていて、
1本芯が通った作品に仕上がっていました。
ラストには、
感動して涙も流してしまいましたし、
予想以上に楽しめましたね・・・。
後半は愛ちゃんの演技にグイグイ引っ張られて、
ラストは涙しちゃいましたねえ。
昨日(6/19)、
ル・テアトル銀座で上演されたモーニング娘。の主演舞台
『ファッショナブル』の1回目に参戦しました。
娘。の主演舞台を観るのは2年振りでしたが、
愛ちゃんの熱演で余韻が心地良い佳作に仕上がっていましたね。
それでは、
メンバー別にレポしてみたいと思います。
●高橋愛
愛ちゃんは、
繊細で気持ちの入った演技で、
主役として堂々としていて、
作品全体を引っ張っていました。
前半の頼りなさが、
徐々に逞しくなっていって、
ココの成長を見事に演じ切っていましたね。
プロデューサーの丹羽多聞アンドリウさんが、
絶賛したのも頷ける熱演でした。
●亀井絵里
えりりんは自ら語っていたように、
いい女の役で役得でしたね。
でも、
親友ココに厳しく意見している時も、
心優しさを感じたのは、
えりりんが本来持っている部分が滲み出た結果だと思います。
自分のキャラを上手く活かした好演でしたね。
●新垣里沙
ガキさんは悪役をしっかりと演じ切りました。
ガキさんの頑張りが、
作品のいいスパイスになっていましたね。
ただ、
役柄上、笑顔が少なめだったのは残念でした。
●道重さゆみ
さゆみんは(自称)宇宙一可愛い人気タレント役で、
水を得た魚のように活き活きとしていましたね。
さゆみんだけが店員役ではなかったので、
娘。が勢揃いするシーンでも出ない場合が多かったですが、
その存在感は際立っていました。
●田中れいな
れいにゃはちょっとヤンキーの強気娘で、
本来のキャラそのままでしたね。
ただ、
出番が少なかったので、
ファンの方にとってはやや物足りなかったかも知れません。
●光井愛佳
みっつぃーは流されやすい性格の役柄で、
普段のキャラとは随分違っていたけど、
いい経験になったのではないでしょうか。
優等生キャラからの脱却のきかっけにしてほしいですね。
●ジュンジュン
ジュンジュンはご飯を食べる時間はあったのに、
メイクやヘアメイクをする時間はなかったそうで(笑)、
最初はボサボサの髪型で登場しました。
でもシーンの途中で、
れいにゃに二つしばりにして貰ったそうで、
先輩の加藤紀子さんにビックリされてました。
れいにゃとジュンジュンは、
実はいいコンビなのかも知れませんね。
●リンリン
リンリンも普段のキャラそのままで、
自由奔放に舞台をかき回していました。
でもそこも、
作品のいいアクセントになっていて、
何度か笑いも取ってましたね。
ということで、
メンバーは役柄によってバラツキはありましたが、
とにかく主役の愛ちゃんがしっかりしていて、
1本芯が通った作品に仕上がっていました。
ラストには、
感動して涙も流してしまいましたし、
予想以上に楽しめましたね・・・。