【真野恵里菜】発売記念スペシャルイベント「はじめての経験」レポ2009.5.30(1回目) - やっぱりハロプロ！！！　　　　　＆アクセス備忘録

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昨日(5/30)、
横浜BLITZで行なわれた
『真野恵里菜発売記念スペシャルイベント「はじめての経験」』の１回目に参戦しました。

今回も、
初回限定盤Ｃの１枚のみの応募で当選をゲット。

ただ、
前回の「乙女の祈り」の発売記念イベでは、
開場時間の３０分前から並んで２階の最後列だったので、
今回は開場時間が３０分ほど過ぎた13:30頃に会場入りして、
１階Ｌ列３０番台のまずまずの席を確保できました。

それでは、
セットリストに沿ってレポしてみたいと思います。

１．はじめての経験(ショートver.）

まずは、
２ｎｄシングルの「はじめての経験」からスタート。

先週、
赤坂サカスや川崎ラチッタデッラ広場で行なわれた
「はじめての経験」ミニコンサート＆握手会では、
乙女の祈り♪からスタートしていたので、
今回は構成を変えてきて新曲披露があるかも、
と予感しいちゃいましたね。

なお１曲目の途中でキーボードが準備されましたが、
まのえりはダンスのみで弾きませんでしたね。

２．ナキムシ・ヨワムシ

まのえりの進行役で、
ハロプロエッグの自己紹介ＭＣがあった後、
２曲目の「ナキムシ・ヨワムシ」を披露。

この曲を歌うのは初めて見ましたが、
アップテンポな振り付けで、エッグメンバーとの息もピッタリでした。

6/6のデビューコンサートに向けて、
リハが順調に進んでいるということなのでしょう。

また曲の終盤で、
まのえりはキーボードの弾き語りにシフトしました。

ただ、
弾き語りで歌ったのは、この時のみ。

まのえりの基本スタイルは弾き語りのはずで、
確かにキーボードで弾きながら歌のは大変だと思いますが、
長い目で見ておろそかにしてほしくないと思いましたね。

なお１曲目と２曲目でバックを務めたエッグメンバーは、
ゆうかりん、かにょん、ＤＡＷＡ、サキチィー、せっきー、こみねっち。

１曲目が終わった後に、
ＤＡＷＡの靴が脱げて、
靴を履きながらＭＣ位置に走ったり、
２曲目が終わった後にステージからはけるタイミングが分からずに、
バラバラに退場するなど、
いろいろとハプニングはありましたが、
みんなキラキラと輝いていて、目移りしちゃいそうなほど可愛かったですね。

３．世界は サマー・パーティ

何と３曲目に、
7/29リリース予定の３ｒｄシングルを披露してくれました。

予感はあったものの、
前回の乙女の祈り♪発売記念イベに続く大サービスで、
横浜BLITZが初披露の場になったのは、
２ｎｄシングル「はじめての経験」に続いて２回目ですね。

また個人的には、
品川ステラボールでの「マノピアノ」、
横浜BLITZでの「はじめての経験」、
そして同じく横浜BLITZでの「世界はサマー・パーティ」と、
３回も初披露の場に立ち会えたことになります。

偶然とは言え、まのえりとの運命的なつながりを感じてしまいましたね。

なお曲自体は、
声を張り上げるタイプのアップテンポなナンバー。

声量にやや不安のあるまのえりにとっては、
厳しい曲のような気もしますが、
これはまのえりに与えられたハードルなのかも知れません。

またバックのエッグメンバーは、
ゆうかりん、かにょん、ＤＡＷＡ、サキチィーの４人に絞られてました。

いわゆるエッグの新ユニット「S/mileage(スマイレージ)」のメンバーで、
まのえりの秋ツアーでは、
S/mileage(スマイレージ)も前面に押し出そうという戦略なのかも、
と思ってしまいました。

４．はじめての経験（フルver.）

最後は予想通り、
２ｎｄシングルのフルver.で締めくくられました。

エッグとのコラボも完成の域に入っていたし、
この曲が6/6のデビューコンサートの柱になりそうですね。

握手会
ハロプロエッグ（６人）→真野恵里菜

エッグメンバーの順番までは覚えていないのですが、
握手会で気合を入れたのは、
かにょん、ゆうかりん、まのえりの３人。

自分「ミニモニ。、頑張ってね！」
かにょん「（満面の笑顔で）はいっ、頑張ります！」

自分「舞台、頑張ってね」
ゆうかりん「（声のトーンが上がって）頑張ります！！！」

自分「来週の中野行きます。頑張ってください」
まのえり「（すごい目力で）はい、頑張ります！」

かにょんはちょっと恥ずかしげに含み笑いをしていて、
情報に敏感なかにょんのツボを上手く刺激できたのかも。

昨年８月のパシイベの握手会では、
優等生的な対応だったのですが、
今回はちょっと素顔が垣間見えましたね。

また、ゆうかりんは、
こちらがビックリするほど声のトーンが上がって、
手を握る力も凄かったです。

昨年８月のパシイベの握手会では、
おとなしくて控えめな感じでしたが、
今回は別人のようでした。

舞台に賭ける意気込みが伝わってきましたね。

なお、まのえりは、
自分の目を見つめる目力が凄かったです。

ももちとは、
また違ったアプローチですが、
握手した人を虜にするような魅力に溢れていましたね。

う～ん、
今回は３ｒｄシングルを早くも生で見れたし、
握手会はまのえり＋エッグ６人で十分堪能できたし、
お得感満載のイベントで目一杯楽しめました。

次の３ｒｄシングル発売イベも、３匹目のドジョウを狙って応募してみようかなあ・・・。