もうそれだけでテンションがMAXに上がっちゃいましたね。
そもそも今回の企画は、
ガキさんが
えりりん相手に苦労している姿を、
公開収録でみんなに見せたいと言っていたのが、THE MOVIEとして結実した感じ。
ガキさんは、
ディレクターさんとやり取りしながら、
台本を見ながら番組を進行し、
音声切り換えも自分で行なっていて、それだけでも大変そうでした。
しかも、
実際には自由奔放に振舞っているえりりんもリードしなければならず、
マジで同情しちゃいそうでしたね。
だって、
えりりんは台本のクリップを外して、
リスナーからの相談をそっちのけで伸ばして遊んでいたり、
台本に一生懸命絵を描いていたり、
番組の進行部分を勘違いしていたりと、とにかく自由でしたからね。
しっかり者のガキさんと、
自由気ままなマイペースのPPP(ポケポケプー)のえりりんは、
キャラ作りではなくて、
実際の素のままなんだとあらためて実感しました。
ガキカメの面白さは、
作ったものではなくナチュラルに発生したものなんですね。
だからこそ、
歴代の娘。の中でも最高(に面白い)コンビだと賞賛されているのでしょう。
う~ん、