ディズニーとハロー!の夢のコラボは、奇跡的な作品を生み出しましたねえ。
昨日(5/5)、
NHKさんで『夢よ開け!~こどもたちに贈る歌のメッセージ~』が放送され、
う~ん、
NHKさんはホントにい仕事をしましたねえ。
今回は、それぞれのアーティストが、
ディズニーまたはジブリの曲をそれぞれのキャラクターと共演して歌うという企画でしたが、
どの歌も完成度が高くて、見応え聴き応え十分でした。
紅白歌合戦で低迷を続けているのと同じテレビ局とは思えない完成度で、
もしスタッフが違っていたのなら、
今回の特番を制作したスタッフに総入れ替えしたほうがいいのではないかと思うぐらい、
歌の隅々まで配慮が行き渡り、
アーティストとキャラクターの夢の共演を華やかに演出していましたね。
娘。が歌った『 ミッキーマウス・マーチ』は、
ディズニーリゾートでのロケ撮影ということもあって、
娘。自身のテンションがめっちゃ上がっていて、ダンスのキレが抜群でした。
また、
ロケ撮影にしてゴージャスにした感じで、
とびっきりの輝きを放つ宝石のような、完成度の高い作品に仕上がっていましたね。
なお、
まっつーが歌った『ディズニー・ビッグバンド・メドレー』も、
一緒に踊り出したくなるような楽しい作品になっていました。
芸達者なミッキーとダンサーとバッグバンドを従えて、
華やかなステージを繰り広げるという演出でしたが、
まっつーの歯切れの良い歌声が、
ディズニー音楽の極上のエンターテインメント部分を上手く引き出していた感じ。
メイクと衣装は最悪でしたが、
まっつーが持てる力を最大限に駆使しながら、
楽しそうに歌う姿を見るのは久し振りでしたね。
う~ん、
今回はNHKさんの計り知れない底力を見た思いがしました。
ハロー!とディズニーの夢の共演は、奇跡の完成度となって結実しましたね・・・。