娘。の女に 幸あれ♪スタジオライブレビュー

新メンバーが二人入ったにも拘らず、レベルはビシッと合ってましたねえ。

昨日(7/22)のハロモニ＠で、

モーニング娘。が「女に 幸あれ」のスタジオライブを披露しました。

よっすぃーとミキティが抜け、

ジュンジュンとリンリンが加わった新生モーニング娘。の初めてのシングルということで、

全体のバランスがどう変わるか興味があったのですが、

ダンスも歌も高いレベルを維持していて、さすが娘。という感じでしたね。

通常、

新メンバーが入ると特にダンス面で差ができてしまうケースが多いのですが、

リンリンはしなやかなダンスで余裕が感じられ、

ジュンジュンはダイナミックでスピード感もまずまずでした。

歌は今一歩でしたが、

たどたどしさは無かったので、かなりレッスンを積んできているのでしょうね。

なお歌で安定しているのは、愛ちゃんとれいにゃ。

愛ちゃんはワントップで負担が増しているので、

れいにゃのパートを増やしたほうがいいような気がしますが、

他のメンバーの歌唱力も上がってきているので、

意外と早くバランスが修正されるかも知れませんね。

う～ん、

現メンバーは危機感からパフォーマンスが向上し、

ジュンジュンとリンリンはポテンシャルの高さと頑張りで早くも娘。に適応して、

新生モーニング娘。はハイレベルな状態でスタートしました。

今後は、

グループとしてのバランスを保ちながら、個々の魅力をどう発揮していくかですね・・・。