3人同時の卒業コンサートは、
3倍以上の涙と感動で、
娘。の歴史に残る今年最高のコンサートになりましたねえ。
昨日(12/15)、横浜アリーナで行なわれた
『モーニング娘。コンサートツアー2010秋 ～ライバル サバイバル～
亀井絵里・ジュンジュン・リンリン卒業スペシャル公演』
に参戦しました。
横浜アリーナのコンサートに参戦するのは、
昨年2月のエルダークラブ卒業コンサート以来でしたが、
1万人の熱気と声援はホールコンサートとは桁違いでしたね。
そして、
えりりん、ジュンジュン、リンリンの旅立ちを見届けようと、
会場全体が温かい気持ちで包まれていました。
コンサートの冒頭で愛ちゃんが、
「モーニング娘。の歴史に残る、最高のコンサートにしたいと思います！」
と力強く宣言していましたが、
集結したファンも同じ思いだったと思いますね。
それでは、
セットリストに沿ってレポしてみたいと思います。
●オープニングアクト：スマイレージ
・夢見る 15歳
・同じ時給で働く友達の美人ママ
元気いっぱいのステージングで、
卒業コンサートのテンションを高めてくれましたね。
●本編
01.そうだ！We're ALIVE
02.HAND MADE CITY
いきなりステージ前に炎が吹き上がる派手な演出の中、
圧倒的なダンスとパワフルな歌で華々しくスタートしました。
やっぱり娘。には大きなステージがピッタリで、
ホールコンサートには収まりきれないスケールがありますね。
今回は、
会場全体が見渡せるスタンド席だったのですが、
その盛り上がりは半端じゃなかったです。
03.あっぱれ回転寿司
04.泣き出すかもしれないよ
05.女が目立ってなぜイケナイ
06.強気で行こうぜ！
8人のボーカルパワーと、
個性を発揮しながらも統一感のあるダンスに魅了されました。
娘。独特の存在感に、
13年間の歴史の重みを感じてしまいましたね。
07.メドレー
私の魅力に気づかない鈍感な人（光井愛佳）
～キラキラ冬のシャイニーG（田中れいな）
～It's You(道重さゆみ）
It's Youでバックを務めた、
切れ味鋭いえりりんのダンスばかり見てました。
このパフォーマンスを見れるのも最後かと思うと、
感慨深いものがありましたね。
09.元気ピカッピカッ！
10.愛されすぎることはないのよ
娘。の元気で前向きなエネルギーは、
一点の曇りもなくて清々しかったです。
この明るくてポジティブな姿勢も
娘。ならではの魅力ですね。
11.大きい瞳（亀井絵里・道重さゆみ・田中れいな）
今回も、
声援が一番大きかったのは、この曲だったかも知れません。
れいにゃは、
6期メンバーが中心になって娘。を引っ張るのが夢だと語っていましたが、
すでにそのポテンシャルは持ち合わせていたことを実感させてくれましたね。
6期メンバーの個性が見事に融合されたパフォーマンスで、
娘。の歴史の中でいつまでも語り継がれていくのではないでしょうか。
12.夕暮れ作戦会議（新垣里沙）
13.スッピンと涙。（高橋愛）
ガキさんはなっちの曲、
愛ちゃんはごっちんの曲をセレクトして、
往年のエース争いが再現された感じでした。
お互いにリスペクトする気持ちが完成度を高めていて、
甲乙つけがたい名勝負になってましたね。
14.渡良瀬橋（リンリン）
15.ふるさと（ジュンジュン）
16.春 ビューティフル エブリデイ（亀井絵里）
卒業メンバーのソロコーナーで、
それぞれが手紙を読み上げた後に歌うという構成でした。
リンリンはちょっと音域が合っていない感じで、
ジュンジュンは思いが溢れすぎてしまった感じでしたね。
一方、
えりりんは自分の持ち歌で、
甘酸っぱい歌声とキュートな仕草が最高でした。
えりりん自身も、
おもいっきり歌い切ることができて、
満足できたのではないでしょうか。
17.青春コレクション
18.気まぐれプリンセス
19.踊れ！モーニングカレー
20.3,2,1 Breakin' out!
21.グルグルJUMP
怒涛の5連発で、
会場の盛り上がりも頂点に達した感じでしたね。
特に、
グルグルJUMPは待ちに待っていた曲で、
パワー全開で弾けたのですが、
ガニ股の回転で膝をひねってしまいました。
普段は回転しないので、
慣れないことはするな！という教訓になりましたね。
（でも、最高に楽しかったけど）
22.友
メンバー同士が肩を抱き合って、
一体になって歌う姿が印象的でした。
この連帯感のある8人体制も、
この日で最後かと思うと切なくなってしまいましたね。
●アンコール
23.女と男のララバイゲーム
曲が止まった時に、
フルボリュームで歌う愛ちゃんの歌声に、
全身で痺れちゃいました。
CDでは決して味わえない瞬間で、
まさにライブならではの醍醐味でしたね。
●卒業セレモニー
卒業生を送るメンバーは、
悲しさとエールを送りたい気持ちが交錯して、
何度も声を詰まらせて涙涙でしたね。
見ているこちら側も、
常にウルウル状態で何度も貰い泣きしてしまいました。
24.雨の降らない星では愛せないだろう？
25.愛あらば IT'S ALL RIGHT
雨の降らない～♪の中国語の部分は、
もう聴くことはできないので、
体全体でジュンジュンとリンリンの歌声を堪能しました。
ジュンジュンとリンリンは、
この曲とグルグルJUMPで、
娘。に大きな功績を残していったと思っています。
26.涙ッチ
最後は思いっきり弾けましたが、
胸が詰まって泣きながらの応援になりました。
8人の女神は、
この日一番の輝きを放っていましたね。
ということで、
まさに娘。の歴史に残る最高の卒業コンサートで、
えりりん、ジュンジュン、リンリンの勇姿を目に焼き付けることができました。
えりりん、ジュンジュン、リンリン、
卒業おめでとう!!!
これからも、
自分の夢に向って突き進んで、
それぞれが幸せを掴み取ってほしいですね・・・。
3倍以上の涙と感動で、
娘。の歴史に残る今年最高のコンサートになりましたねえ。
昨日(12/15)、横浜アリーナで行なわれた
『モーニング娘。コンサートツアー2010秋 ～ライバル サバイバル～
亀井絵里・ジュンジュン・リンリン卒業スペシャル公演』
に参戦しました。
横浜アリーナのコンサートに参戦するのは、
昨年2月のエルダークラブ卒業コンサート以来でしたが、
1万人の熱気と声援はホールコンサートとは桁違いでしたね。
そして、
えりりん、ジュンジュン、リンリンの旅立ちを見届けようと、
会場全体が温かい気持ちで包まれていました。
コンサートの冒頭で愛ちゃんが、
「モーニング娘。の歴史に残る、最高のコンサートにしたいと思います！」
と力強く宣言していましたが、
集結したファンも同じ思いだったと思いますね。
それでは、
セットリストに沿ってレポしてみたいと思います。
●オープニングアクト：スマイレージ
・夢見る 15歳
・同じ時給で働く友達の美人ママ
元気いっぱいのステージングで、
卒業コンサートのテンションを高めてくれましたね。
●本編
01.そうだ！We're ALIVE
02.HAND MADE CITY
いきなりステージ前に炎が吹き上がる派手な演出の中、
圧倒的なダンスとパワフルな歌で華々しくスタートしました。
やっぱり娘。には大きなステージがピッタリで、
ホールコンサートには収まりきれないスケールがありますね。
今回は、
会場全体が見渡せるスタンド席だったのですが、
その盛り上がりは半端じゃなかったです。
03.あっぱれ回転寿司
04.泣き出すかもしれないよ
05.女が目立ってなぜイケナイ
06.強気で行こうぜ！
8人のボーカルパワーと、
個性を発揮しながらも統一感のあるダンスに魅了されました。
娘。独特の存在感に、
13年間の歴史の重みを感じてしまいましたね。
07.メドレー
私の魅力に気づかない鈍感な人（光井愛佳）
～キラキラ冬のシャイニーG（田中れいな）
～It's You(道重さゆみ）
It's Youでバックを務めた、
切れ味鋭いえりりんのダンスばかり見てました。
このパフォーマンスを見れるのも最後かと思うと、
感慨深いものがありましたね。
09.元気ピカッピカッ！
10.愛されすぎることはないのよ
娘。の元気で前向きなエネルギーは、
一点の曇りもなくて清々しかったです。
この明るくてポジティブな姿勢も
娘。ならではの魅力ですね。
11.大きい瞳（亀井絵里・道重さゆみ・田中れいな）
今回も、
声援が一番大きかったのは、この曲だったかも知れません。
れいにゃは、
6期メンバーが中心になって娘。を引っ張るのが夢だと語っていましたが、
すでにそのポテンシャルは持ち合わせていたことを実感させてくれましたね。
6期メンバーの個性が見事に融合されたパフォーマンスで、
娘。の歴史の中でいつまでも語り継がれていくのではないでしょうか。
12.夕暮れ作戦会議（新垣里沙）
13.スッピンと涙。（高橋愛）
ガキさんはなっちの曲、
愛ちゃんはごっちんの曲をセレクトして、
往年のエース争いが再現された感じでした。
お互いにリスペクトする気持ちが完成度を高めていて、
甲乙つけがたい名勝負になってましたね。
14.渡良瀬橋（リンリン）
15.ふるさと（ジュンジュン）
16.春 ビューティフル エブリデイ（亀井絵里）
卒業メンバーのソロコーナーで、
それぞれが手紙を読み上げた後に歌うという構成でした。
リンリンはちょっと音域が合っていない感じで、
ジュンジュンは思いが溢れすぎてしまった感じでしたね。
一方、
えりりんは自分の持ち歌で、
甘酸っぱい歌声とキュートな仕草が最高でした。
えりりん自身も、
おもいっきり歌い切ることができて、
満足できたのではないでしょうか。
17.青春コレクション
18.気まぐれプリンセス
19.踊れ！モーニングカレー
20.3,2,1 Breakin' out!
21.グルグルJUMP
怒涛の5連発で、
会場の盛り上がりも頂点に達した感じでしたね。
特に、
グルグルJUMPは待ちに待っていた曲で、
パワー全開で弾けたのですが、
ガニ股の回転で膝をひねってしまいました。
普段は回転しないので、
慣れないことはするな！という教訓になりましたね。
（でも、最高に楽しかったけど）
22.友
メンバー同士が肩を抱き合って、
一体になって歌う姿が印象的でした。
この連帯感のある8人体制も、
この日で最後かと思うと切なくなってしまいましたね。
●アンコール
23.女と男のララバイゲーム
曲が止まった時に、
フルボリュームで歌う愛ちゃんの歌声に、
全身で痺れちゃいました。
CDでは決して味わえない瞬間で、
まさにライブならではの醍醐味でしたね。
●卒業セレモニー
卒業生を送るメンバーは、
悲しさとエールを送りたい気持ちが交錯して、
何度も声を詰まらせて涙涙でしたね。
見ているこちら側も、
常にウルウル状態で何度も貰い泣きしてしまいました。
24.雨の降らない星では愛せないだろう？
25.愛あらば IT'S ALL RIGHT
雨の降らない～♪の中国語の部分は、
もう聴くことはできないので、
体全体でジュンジュンとリンリンの歌声を堪能しました。
ジュンジュンとリンリンは、
この曲とグルグルJUMPで、
娘。に大きな功績を残していったと思っています。
26.涙ッチ
最後は思いっきり弾けましたが、
胸が詰まって泣きながらの応援になりました。
8人の女神は、
この日一番の輝きを放っていましたね。
ということで、
まさに娘。の歴史に残る最高の卒業コンサートで、
えりりん、ジュンジュン、リンリンの勇姿を目に焼き付けることができました。
えりりん、ジュンジュン、リンリン、
卒業おめでとう!!!
これからも、
自分の夢に向って突き進んで、
それぞれが幸せを掴み取ってほしいですね・・・。
