いよいよ明日(6/7)から、なっちの時代劇ドラマ「夏雲あがれ」が始まりますね。
記者会見が行われたり、
なっちは春ツアーのMCで、
目を輝かせながら今回のドラマについて語っていたので、
新聞の記事でもいい評価を得ていたし、
楽しい雰囲気で充実した現場だったのでしょう。
なっちの演技と共に作品の仕上がりにも期待が高まりますね。
なお公式サイトには、「安倍なつみさん。こんなにも時代劇がよく似合い、心で演じられる<役者>さん だったとは......! どうぞ必見です!」と、制作統括の菅野さんのコメントが掲載されていています。
なっちの演技力が分かっていなかったのは罰金ものですが、
”心で演じられる”というのは、いいフレーズですね。
まさになっちの演技をズバリ言い当てている感じで、
今後は自分もこのフレーズを使わせてもらおうと思います(笑)。
う~ん、
なっちの連続ドラマ出演は「仔犬のワルツ」以来ですが、
なので、
あの時はなっちが女優としての資質の高さを示したものの
役柄自体がハチャメチャで頑張りどころが無かったし、
ドラマそのものが迷走状態で完成度が低く、
結果的に女優としてのなっちの価値も下がってしまいました。