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なっちの白蛇伝観劇レポ(2回目)2006.11.19ソワレ

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前回から格段に良くなったのは、カメラが入ったせいだけではないですよね。

昨日(11/19)夜、

なっちの白蛇伝を再び観に行きました。

今回は、

中央の最後尾にカメラが3台(1台は記録用の小型カメラ)、

両サイド12列目に各1台のカメラが入っていました。

5台のうち4台は大型の本格的なカメラで、

台本を見ながら撮影してましたので、

おそらく昨日がDVDの撮影日だったと思います。


そのためというわけではないでしょうが、

昨日は前回と同じ作品かと思うぐらい、素晴らしい出来でしたね。


なっちは歌にますます磨きがかかっていたし、

中盤から後半にかけての激情シーンは迫力が増していて

感情の起伏がより鮮明になって、一途な想いが心に響いてきました。


また、

市川右近さんは神の威厳と人間の弱さをコントラスト豊かに演じ切っていたし、

市川喜之助さんは亡霊のシーンで力強さが増し、しっかりと修正していました

さらに、

彩輝なおさんは、後半の戦いのシーンで1回セリフがつっかかったものの

圧倒的な存在感でいっそう華やかになっていたし、

仁科有理さんは巫女のシーンでより深みが増していましたね


なお、

サービス精神も増していて、

例えばウパ役の幸村吉也さんは、

許仙〈シュウセン〉に説明するシーンでのコミカルなやり取りがより派手になっていて、

最後は観客席に転がり落ちて、観客のひとりにバナナを渡すシーンが追加されてました

また、

カーテンコールでは全員が投げキッスをしていたし、

2度目のカーテンコールでは、

全員でバンザイした後に手を振りまくるという、

コンサートさながらの場面が展開されてましたね


といこうことで、

作品として格段に良くなっていたし、サービス精神もタップリで大満足の1日でした。

正直なところ、ここまで完成度が上がるとは思いませんでしたね。

これも、

座長のなっちを中心に、出演者全員がレベルアップした成果だと思います


もう大丈夫。

あとはなっちの笑顔で千秋楽まで突っ走れば、自ずと結果はついてくるでしょうね。