昨日(11/19)夜、
今回は、
中央の最後尾にカメラが3台(1台は記録用の小型カメラ)、
5台のうち4台は大型の本格的なカメラで、
両サイド12列目に各1台のカメラが入っていました。
台本を見ながら撮影してましたので、
そのためというわけではないでしょうが、
おそらく昨日がDVDの撮影日だったと思います。
中盤から後半にかけての激情シーンは迫力が増していて、
また、
感情の起伏がより鮮明になって、一途な想いが心に響いてきました。
なお、
サービス精神も増していて、
また、
例えばウパ役の幸村吉也さんは、
許仙〈シュウセン〉に説明するシーンでのコミカルなやり取りがより派手になっていて、
最後は観客席に転がり落ちて、観客のひとりにバナナを渡すシーンが追加されてました。
カーテンコールでは全員が投げキッスをしていたし、
といこうことで、
2度目のカーテンコールでは、
全員でバンザイした後に手を振りまくるという、
コンサートさながらの場面が展開されてましたね。
これも、
座長のなっちを中心に、出演者全員がレベルアップした成果だと思います。
もう大丈夫。あとはなっちの笑顔で千秋楽まで突っ走れば、自ずと結果はついてくるでしょうね。