なっちのオードリーはさらに進化していて、
演技はメリハリが付いて、歌は感情表現がより繊細になっていましたねえ。
昨日(5/16)、
下北沢の本多劇場で上演されたミュージカル
『リトルショップ・オブ・ホラーズ』のマチネ(昼公演)に参戦しました。
今回のミュージカルは、
昨日が2回目の参戦。
前回よりも男性のお客さんが増えてましたが、
約7割は女性客でやはり厳しいアウェーの現場でしたね。
でも、
なっち自身のブログで、
なっちコールやオードリーコールが無かったら泣いちゃうぞ!
と言われていたので、
カーテンコールでは力の限りなっちコールをしてきました。
それでは、
今回も主要な出演者に絞ってレポしてみたいと思います。
●安倍なつみ(オードリー)
なっちのオードリーは、
初日よりも遥かに進化してました。
小走りの場面ではより速く、
でもそれ以外ではゆったりした動きになったり、
声のトーンも微妙に変化させたり、
オリンとの絡みでは、
より激しく怯えてコメディ色を濃くしたりと、
メリハリが付いてレベルがぐっと上がってましたね。
また、
歌は感情表現がより豊かになって、
細やかに繊細に歌い上げるなっちの歌声に心が震えました。
さらに、
建売住宅に住むことを夢見たり、
お店が大繁盛で大忙しのミュージカルシーンでは、
心が浮き立つようなワクワク感があって、
往年のMGMミュージカルを彷彿とさせるような楽しさに満ちていましたね。
千秋楽に向けて、
なっちのオードリーがどこまで進化していくのか、見守っていきたいですね。
●DAIGO(シーモア)
DAIGOさんは、
初日と比較して、随分と声が出るようになってました。
また歌の部分でも、
シーモアの純真な気持ちが上手く乗るようになり、
格段に成長していましたね。
DAIGOさんの頑張りで、
作品の核が形成されて、安定感が増してました。
●新納慎也(オリン、バーンスタイン、スキップスニップ、マーティン)
登場シーンで拍手が起こるのは、
新納さん演じるオリンだけ。
それだけ期待が高いということですが、
初日よりもさらにパワーアップしていて、
観客の心を鷲掴みにしていましたね。
体のキレは抜群で、
動きのひとつひとつが本当に綺麗でしたし、
ボーカルの迫力もダントツで、
まさにワンマンショーの趣でした。
さらには、
恐怖と笑いの間合いも最高で、
今回もお腹を抱えて大笑いしちゃいましたね。
新納さん演じるオリンは、
一体どこまでスケールアップしていくのか、
大いに楽しみです。
なお今回は、
2回目の参戦ということで、
ストーリーを追わずに、
場面、場面を楽しんだのですが、
その方が数倍楽しめることが分りました。
何度も立って踊り出したい衝動に駆られたり、
なっちのキュートな魅力を堪能したり、
なっちとオードリー2の絡みで胸が締め付けられたり、
ラストシーンの底深い恐怖に寒気を覚えたりと、
多用な魅力を存分に楽しむことが出来ましたね。
う~ん、
後は東京千秋楽と横浜公演に参戦する予定ですが、
さらに参戦数を増やしたくなってきてしまいました・・・。
演技はメリハリが付いて、歌は感情表現がより繊細になっていましたねえ。
昨日(5/16)、
下北沢の本多劇場で上演されたミュージカル
『リトルショップ・オブ・ホラーズ』のマチネ(昼公演)に参戦しました。
今回のミュージカルは、
昨日が2回目の参戦。
前回よりも男性のお客さんが増えてましたが、
約7割は女性客でやはり厳しいアウェーの現場でしたね。
でも、
なっち自身のブログで、
なっちコールやオードリーコールが無かったら泣いちゃうぞ!
と言われていたので、
カーテンコールでは力の限りなっちコールをしてきました。
それでは、
今回も主要な出演者に絞ってレポしてみたいと思います。
●安倍なつみ(オードリー)
なっちのオードリーは、
初日よりも遥かに進化してました。
小走りの場面ではより速く、
でもそれ以外ではゆったりした動きになったり、
声のトーンも微妙に変化させたり、
オリンとの絡みでは、
より激しく怯えてコメディ色を濃くしたりと、
メリハリが付いてレベルがぐっと上がってましたね。
また、
歌は感情表現がより豊かになって、
細やかに繊細に歌い上げるなっちの歌声に心が震えました。
さらに、
建売住宅に住むことを夢見たり、
お店が大繁盛で大忙しのミュージカルシーンでは、
心が浮き立つようなワクワク感があって、
往年のMGMミュージカルを彷彿とさせるような楽しさに満ちていましたね。
千秋楽に向けて、
なっちのオードリーがどこまで進化していくのか、見守っていきたいですね。
●DAIGO(シーモア)
DAIGOさんは、
初日と比較して、随分と声が出るようになってました。
また歌の部分でも、
シーモアの純真な気持ちが上手く乗るようになり、
格段に成長していましたね。
DAIGOさんの頑張りで、
作品の核が形成されて、安定感が増してました。
●新納慎也(オリン、バーンスタイン、スキップスニップ、マーティン)
登場シーンで拍手が起こるのは、
新納さん演じるオリンだけ。
それだけ期待が高いということですが、
初日よりもさらにパワーアップしていて、
観客の心を鷲掴みにしていましたね。
体のキレは抜群で、
動きのひとつひとつが本当に綺麗でしたし、
ボーカルの迫力もダントツで、
まさにワンマンショーの趣でした。
さらには、
恐怖と笑いの間合いも最高で、
今回もお腹を抱えて大笑いしちゃいましたね。
新納さん演じるオリンは、
一体どこまでスケールアップしていくのか、
大いに楽しみです。
なお今回は、
2回目の参戦ということで、
ストーリーを追わずに、
場面、場面を楽しんだのですが、
その方が数倍楽しめることが分りました。
何度も立って踊り出したい衝動に駆られたり、
なっちのキュートな魅力を堪能したり、
なっちとオードリー2の絡みで胸が締め付けられたり、
ラストシーンの底深い恐怖に寒気を覚えたりと、
多用な魅力を存分に楽しむことが出来ましたね。
う~ん、
後は東京千秋楽と横浜公演に参戦する予定ですが、
さらに参戦数を増やしたくなってきてしまいました・・・。