昨日(9/23)、
整理番号順の入場で、
1001番からに対して自分は1330番台で早めに入場出来ましたが、
1階のみ(2階は開放せず)で約2000人(噂では約2500人とか)が詰め込まれ、
ハッキリ言って入れ過ぎでしたね。
自分はやや左側の6列目を確保できましたが、
ファンサイトのレポを見ると、見えずらかった人も多かったようで、
オールスタンディングの現場では仕方がないものの、もうちょっと配慮がほしかったですね。
それでは、プログラム順にレポしたいと思います。
1.まっつー、美勇伝の立ち回り
まっつーと
美勇伝が、
映画と同じ女子高生の制服姿(ミニスカート)で登場し、男子学生相手にライブアクションを披露。
特にまっつーは動きにキレがあって、格好良かったですね。
2.予告編上映(初代スケバン刑事から順に紹介されるVer.)
初代、2代目、3代目の紹介でそれぞれ歓声が上がり、
4代目まっつーでさらに盛り上がるといった感じで、観客のテンションも最初から高めでしたね。
自分はこのVer.は初めて見ましたが、うまくまとまっていたと思います。
2パターンともスベッてしまい、冷たい視線を浴びせないでと嘆いてましたね。
なお、
まっつーと美勇伝は今までで一番近くで見ましたが(椅子席なら前から2列目ぐらい)、
みんなかわいくて、ず~っと見とれてました。
特にまっつーと梨華ちゃんはオーラ出しまくりで、凄かったですね。
4.梨華ちゃんのヨーヨー披露(まっつーは一旦退場)
ここは、先日の娘。文化祭とカブッてましたね。
ヨーヨーを指導した長谷川さん(世界チャンピオン)の登場も同じパターンでした。
照れ笑いしながらも、真剣な顔を覗かせるのが梨華ちゃんらしかったですね。
5.美勇伝「白い炎」(初代スケバン刑事の挿入歌)
美勇伝の歌があるとは思ってなかったので、この日一番のサプライズでしたね。
振り付けはありませんでしたが、
かえって歌に集中できてたようで、なかなか新鮮で良かったです。
なお梨華ちゃんは音程が安定してきていて、歌唱力がかなり上がってると感じました。
6.映画のシーンに「蜃気楼ロマンス」を被せて、歌の途中まで上映
7.GAMが登場し、「Thanks!」を初披露
今回の目玉でしたが、想像以上のインパクトでした。
PVと同じ衣装で登場しましたが、
ハロプロ最強ユニット誕生の歴史的瞬間に立ち合った感じでした。
今後、
ポップジャム等で、ステージにTVに登場するのでしょうが、
コンサートで生で観れるのは、来春の
ハロプロコン全身集合まで待つことになるんですかね。
となると、4ヶ月ぐらい先になりそうで待ちきれませんね。
8.GAMインタビュー
ふたりの仲の良さを見せつけるような内容で、
ミキティは次回作(番外編?)があれば出演したいと言ってましたが、
まっつーは意外な役を演じるから注目されるんで、
ミキティがスケバンやったら素で出来ちゃうと突っ込んでました。
なお
ミキティは、
唯やんが演じたようなイジめられ役なら出来ると切り返していましたが、
まっつーはイジめるほうがビビちゃうと言ってましたね。
とにかく華があって、とことん仲の良いふたりでした。
今回のイベの感想を述べて、締めの挨拶となったのですが、
唯やんが伸ばしに伸ばしたコメントで、ミキティが何度も巻きを入れてました。
それでも動じない唯やんは、ある意味すごかったですね(笑 。
動揺してしまって、
美勇伝に対するコメントはあったものの、
まっつーは最初の挨拶でも深作監督に突っ込んでいて、フレンドリーな関係を感じさせましたね。
10.大抽選会
GAM、
美勇伝、深
作監督の順で実施。
GAMはテキパキ進行して、サバサバしたふたりの性格が垣間見えましたが、
美勇伝は巻きが入ってるのに、1回ごとにリアクションが入り、
特に
梨華ちゃんは当選者(手を上げます)を最初に見つけるのに必死で、
その仕草が真剣で、目が恐いと突っ込まれてましたが、面白かったです。
サービス精神旺盛な美勇伝を、満喫できた企画でしたね。
なお美勇伝は、イベ当日(9/23)で2周年を迎えたとのこと。
両手でVサインしてたのですが、2周年を自らお祝いする意味だったんですね。
ということで、内容盛りだくさんの70分間でした。
無料イベントなのにメチャクチャ充実していて、
こんな映画公開イベントだったら、大歓迎ですね。
深
作監督は、
イベントに集まった2000人がひとり10回観て、
これが全国に広まって200万人が観たらパート2も夢じゃないと語ってました。
すかさず
ミキティが、次の出演者に立候補してましたが、
夢が現実になって、またこういうイベントが出来たら最高だとマジで思いましたね。
「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」が大ヒットすることを願ってます。