彼女がステージに立ったとき、 優しく穏やかな光に包まれて、 女神が舞い降りたのかと錯覚しました。 そして、その姿は、 大きな矛盾と戦いながら、 飛躍的に成長していました。
9/10 東京国際フォーラム ホールAで行われた、
彼女のステージを見るのは1年4ヶ月振りで、
コンサートで歌ったのは、
実はこの時、
デビュー当時と比較して、
コンサートで泣いてしまったのは、
よくぞここまで逞しく成長したと思い、
感動が込み上げてきて、不覚にも涙を流してしまいました。
想像を遥かに超えていました。
なおバンドのメンバーは、
日本人のキーボードを除いて一新。
ドラムにスピード感がないとか、
キーボードが軽すぎるとか、
また、
いろいろ不満はあるけれど、
ステージを積み重ねることで、良くなることを期待しています。
たとえば、
観客と一緒にリズム取りをするところは、
まあ、
ぎこちないので逆に引かれてしまい、
直後に披露したdelicious Wayはバラバラでした。(大好きな曲だったのに...)
ただ、
この葛藤こそ、