昨日(9/24)、
麻衣ちゃんのライブは、昨年の武道館(聖誕祭)以来で約11ヶ月振りでしたが、
なおコンサートは、
会場スタッフは穏やかで荷物チェックは口頭質問のみ、
ファンのマナーも上々(数名、奇異な格好の人はいましたが)で、
久々に心安らかにコンサートを楽しむことができました。
大きなハプニングもなく順調に進行しましたが、
麻衣ちゃんは確かに献身的なパフォーマンスを披露してくれましたが、
あまりに予定調和的で、盛り上がりも平坦。
ほとんどの曲に決まった振り付けがあり、
今回は、女性ダンサーを2人入れていたので、
Aクラスのルックスと相まって、まるでアイドルのような感じでした。
いっそのこと、決まった振りは2人に任せて、もっと自由に動いてほしかったですね。
アーティストなんですから、
昨年の6曲連続に対して3曲止まりでしたし、
正直なところ、
ダンサブルな定番曲が中心で、ハッキリ言って物足りませんでした。
ポップな麻衣ちゃんも好きですが、
今後は作曲にもチャレンジしたいと語っていたので、その部分に期待したいと思います。
麻衣ちゃんのポテンシャルは、この程度ではないはず・・・。次はSSAの聖誕祭に参加する予定ですが、
感情を発露するぐらいの思い切ったパフォーマンスで、
大きな会場を呑み込むほどの魅力を発揮してほしいと思っています。