【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら（第285回）」レビュー

 

なっちはアルバム『光へ～』が
クラシック部門のオリコン1位を獲得したことを
感謝の気持ちを込めながら喜んでいましたねえ。


11/9にbayfmさんで放送された
なっちのレギュラーラジオ番組
『あなたに会えたら』の第285回目を
6日遅れでインターネットラジオで聴きました。

さて今回は、
アルバム『光へ～』がオリコン1位を獲得した話し、
10/24～25のコットンクラブの話し、
そして小さい頃から歌うことが好きだった話しが
興味深かったですね。


まずは、
なっちのアルバム『光へ～』が、
11/3付けのオリコンのクラシック部門で、
週間1位を獲得した話し。

なっちは本当に嬉しくて、
アルバム制作のチームのみなさん、
ファンのみなさん、
そしてスタッフのみなさんのおかげだと思っていると
感謝の気持ちを込めて喜んでいましたね。


なお、
オリコン1位の情報は家にいた時に
日本コロンビアから連絡があったとのこと。

ソロになってからは
1位を獲ることがなかったので
本当に本当に嬉しそうで感激していましたね。

なっち、おめでとう!!!

自分もなっちファンのひとりとして誇らしかったし、
めちゃめちゃ嬉しかったです。


また、
10/24～25にコットンクラブで行われた
スペシャルライブでは、
足がガクガク震えて膝がいうことを
きかなかったとのこと。

特に初日の1回目は、
3曲目まで膝がガクガクと震えて
止まらなかったと話していましたね。

自分も初日の1回目に参戦しましたが、
なっちはMCで何度も
大変だ！大変だ！と連呼していたので、
今までのライブとは比べものにならないほど
緊張していたのだと思いました。


なお、
コットンクラブはオシャレな空間で
ステージから全体が見渡せるのですが、
いつも以上に女性や年配の方が
多く見えたとのこと。

もちろん、
いつものファンも見つけたそうですが、
（その中に自分も入っていたのかな？（笑））
客層が変わってきているのかな？と
思ったそうです。

今回のクラシックアルバムのリリースは
なっちにとって大きな挑戦でしたが、
その結果としてファン層が広がるといいですね。


ちなみになっちは、
小さい頃から歌が好きで、
保育園では誰よりも大きな声で
歌っていたとのこと。

でも、
両親が参観した時に歌った
『大きなのっぽの古時計』では、
最後におじいさんが死んでしまうのが悲しくて、
泣きながら全力で歌っていたそうです。

なっちは小さい時から感受性が豊かで、
そして歌に対して全力だったんですね。


ということで、
今回はオリコン1位獲得から、
膝の震えが止まらなかったコットンクラブライブ、
そして泣きながら歌った保育園時代まで
なっちの熱い思いを感じるエピソードが多かったです。

娘。イズムを感じさせるこの熱さが、
なっちの大きな魅力のひとつなんだと
あらためて感じましたね・・・。