【道重さゆみ（モーニング娘。'14）】「おしゃれイズム」出演レビュー

 

 

 

 

 

 

可愛さがピークの時に卒業したかったとか、
かおりんにあんまり怒るとブスになると言ったりとか、
久々にナルシストの毒舌キャラが全開でしたねえ。


昨日(11/16)、日本テレビ系で放送された
『おしゃれイズム』にさゆみんが出演しました。

最近のさゆみんは、
娘。リーダーとして
グループをまとめていくしっかりキャラでしたが、
今回は卒業直前のソロ出演ということで、
ナルシストの毒舌キャラが全開でしたね。


卒業の理由については、
今後もずっと可愛いけど、
ピークは25歳なので、
今が卒業の時だと思ったとか。

でも、
娘。の中で自分以外は10代で、
楽屋で疲れていても鬼ごっことかやろうと言われて、
機嫌がいい時に相手をすると
どんどんエスカレートしていったそうです。

正直、年齢のギャップも
卒業の要因のひとつだったのでしょうね。


また、
さゆみんの癖を暴露するコーナｰでは
愛ちゃんが登場。

ストレスが溜まると、
爪を噛んだり、まゆ毛を抜いたりと、
自分にあたる癖は治っているといいなぁと語ってました。


さゆみん自身、
小春ちゃんの教育係に指名された時は、
まゆ毛が細くなり過ぎて大変だったとか。

その後、
娘。内の教育係制度が無くなったと
笑いながら話していましたが、
本当は笑えないほど大変だったのだと思いましたね。


さらには、
一番怒られたというかおりんが登場。

かおりん曰く、
リーダー時代に一番大変なメンバーは
さゆみんだったと語っていましたね。


とにかく、
怒っても本人には自覚が無くて、
手応えが無かったとか。

しかも、
「あんまり怒るとブスになりますよ」と
さゆみんに言われたこともあり、
思わず吹いてしまったと語っていました。

今では笑い話になっていますが、
当時はシビアな戦いが繰り広げられていて、
でもその過程を経てきたことで、
今のレジェンドなリーダー・さゆみんがあるのだと思いました。

まさに、
娘。イズムの継承をひしひしと感じましたね・・・。