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【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら(第154回)」レビュー

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なっちは3/29~4/14まで、
NYCとラスベガスに行っていたのですが、
今回はアメリカ滞在記の話しで埋め尽くされましたねえ。


4/22にbayfmさんで放送された、
なっちのレギュラーラジオ番組
『あなたに会えたら』の第154回目を、
3日遅れでインターネット放送で聴きました。

さて今回は、
予定を変更して全てアメリカ滞在記の話しで、
なっちはiPhoneで画像を検索しながら、
とにかく駆け足で喋りまくりましたね。


またなっちのアメリカ滞在は、
仕事と勉強とプライベートを兼ねたもので、
3/29~4/14の17日間でしたが、
こんなに海外に滞在したのは初めてとのこと。

いつもは仕事が中心で、
チケットの手配から現地のコーディネーターまで、
全てお任せなのですが、
今回はなっち自身が調べて全て行ったそうです。


まずは、
NYで観た舞台の話し。

オペラ座の怪人』はとにかく凄かったそうですが、
日本語ガイドを借りるのにパスポートを預けなければならず、
心配だったとのこと。

でもその変わったシステムと
ザックリとした相手の対応に
アメリカ的なものを感じたみたいですね。


一方、
スパイダーマン』は演出が凄かったとのこと。

また照明もセットも衣装も全てが凄かったそうで、
舞台の総合芸術に酔いしれたのではないでしょうか。


なお、
『Sister Act(天使にラブソングを・・・)』は、
昨年(2011年)、
映画から19年後にミュージカル化された作品ですが、
素晴らしくて泣いてしまったとのこと。

情熱が半端じゃなくて、
やっぱ凄いなぁと話していて、
大いに感銘を受けたみたいですね。


またNYでの食事は、
野菜中心だったとのこと。

オーガニックスーパーは普通にあるし、
デリにはイートインスペースが確保されているので、
食事には困らなかったみたいですね。

なお、
カフェはどこに行っても
カロリー表示がされていたそうで、
体に気をつけている人が多いのかなぁと
興味深げに語っていました。


また、
博物館も行きたかったところで、
MoMA美術館(ニューヨーク近代美術館)に
行ってきたとのこと。

現代といっても
ピカソやダリやシャガール、モネなどの
お馴染みの作家の作品が数多く展示されていて、
ガイドを借りて閉館までタップリいたそうです。


ただ、
閉館時間の17:30になったら、
スタッフが急に恐い顔になって
帰ってくださいと言われてしまったとのこと。

海外特有のドラスティックな対応に、
なっちは戸惑ってしまったみたいですね。


なお他にも、
リトル・イタリーのオリーブオイルが、
今回の旅で一番美味しくて感動したとか、
ソーホーのヨーロビアンテイストの
街並みを楽しんだとか、
大好きなシルク・ドゥ・ソレイユ
ラスベガスで観て、
エンターテインメントを堪能したとか、
記事には書ききれないほど盛りだくさんの内容でした。


う~ん、
今回のなっちはアメリカから帰って来たばかりで、
旅の感動を何とかリスナーに伝えようと
喋りまくっていましたね。

リスナーを楽しませようという熱い思いが伝わってきて
なっちらしいエンターティナーぶりを堪能できました・・・。