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【松浦亜弥】COTTON CLUB LIVEレポ2010.9.11(1回目)

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まっつーは超緊張してたけど、喉の調子は最高で、
特にdearest.♪は鳥肌が立つほど素晴らしかったですねえ。


昨日(9/11)、
東京・COTTON CLUBで急遽開催された
まっつーライブの1回目に参戦しました。

席はお店の方がひとりずつ案内してくれるのですが、
受付番号が10番台で期待していたら、
中央に並べられたテーブル席で、
前から3列目の良席でステージからめっちゃ近かったですね。

ちなみに、
まっつーはスカート部分がシースルーの黒の衣装で登場したのですが、
マイクのコードが引っ掛かって何度もスカートがめくれてしまい、
目のやり場に困ってしまいました。

もちろん、
見えても大丈夫な衣装でしたが、
あまりに近過ぎたので、ドキドキしちゃいましたね。


それでは、
セットリストに沿ってレポしてみたいと思います。

1.結婚しない二人

バンドメンバーが最初にステージに上がり、
まっつーは演奏がスタートしてから登場しました。

髪は金髪で(多分、カツラですね)、
先ほど話した黒のセクシーな衣装でしたね。


なお、
1曲目から声がよく伸びていて、
調子の良さを感じさせてくれました。

ただ、
1曲目が終わった時の第一声が、
「帰りた~い!」で、
超緊張状態でこの場から逃げ出したいと語ってましたね。


2.灯台
3.dearest.
4.ひとり

まっつーの場合、
緊張すればするほど声がよく出るようで、
その歌声は自分が参戦したまっつーライブの中でも
ベストだったと思います。

特に、
dearest.♪は最初から鳥肌が立つほど素晴らしく、
まさに心にガンガン響いて、感動でウルウル状態でした。

まっつーのライブ史の中でも
史上最高の出来栄えだったのではないでしょうか。

今回のライブは、
このdearest.♪を聴けただけで、
お釣りが来る感じでしたね。


5.想いあふれて
6.Blue Bird

まっつーは緊張状態が続いていて、
MCもそこそこに、
すぐに曲に行っちゃいました。

想いあふれて♪は、
グランドピアノの音が入ったこともあって、
よりソフトになって、心に染み入る感じでしたね。

また、
Blue Bird♪も柔らかい仕上がりで、
ピアノの効果が大きかったかも。


ちなみに今回のバンド編成は、
ギター、ベース、ドラム、ピアノ(グランドピアノ使用)で、
ギターのキクちゃんとベースのカジやんはいつものメンバーでしたが、
ドラムスとピアノは新メンバーで、
まっつーの曲にフレッシュな風を運んできてくれましたね。


7.ホームにて(スガシカオ
8.みんなひとり(竹内まりや

まっつーから新アルバム発売の発表があり、
11月24日に発売されるそうですが、
今までの曲とカバー曲と新曲で構成されるとのこと。

そのカバー曲の中に、
入れたいと思っているのがスガシカオさんの曲で、
まだレコーディングはしていないけど、
ひと足早くライブでのお披露目になりました。

まっつーの思いを込めた力強い歌声が
印象的でしたね。

また、
竹内まりやさんの曲は、
まっつーの大好きな曲で、
以前、自分の曲だと勘違いしていると語っていたとおり、
持ち歌のような安定感がありました。


9.Feel Your Groove

予想以上にライブが順調に進みすぎて、
まっつーが緊張し過ぎてMCが短かったですからね)
急遽、追加されたのがこの曲。

まっつーのパワフルなボーカルを堪能できましたね。


10.ダブルレインボウ

最後の曲ですと紹介したとき、
客席からのエ~!が少なくて、
ふてくされ気味にスタートしましたが、
何とも茶目っ気があって、まっつーらしかったです。

ただ、
曲自体はしっとりと歌い上げていて、
調子の良さを存分に発揮していましたね。


●アンコール
11.砂を噛むように...NAMIDA
12.HAPPY TO GO!

ようやく緊張状態が解けて、
エンジンが暖まってきたのか、
まだ「帰りた~い!」とは言っていましたが、
1曲の予定を2曲歌ってくれました。

実は前日に、
砂を噛むように~♪をiPodで聴いていて、
久々に生で聴きたいと思っていたのでGood タイミングでしたね。


そして最後は、
アップテンポなHAPPY TO GO!♪で、
盛り上がって締めくくるはずでしたが、
まっつーが最初の入りで歌えなくてまさかのやり直しに。

実は曲に入る前のMCで、
ベースのカジやんが間違って音を出してしまい、
まっつーに怒られていたのですが、
入りの失敗もカジやんがペースを乱したからだと言われ、
カジやんはキクちゃんに促されて、
まっつーに土下座して謝っていましたね。

まっつーは、
歌い直しで後ろを振り向いた時、
カジやんに笑顔で舌を出していましたが、
チームワークの良さを感じてしまいました。

もちろん、
歌い直しでは会場は手拍子の嵐で、
大いに盛り上がったのを付け足しておきます。


ということで、
まっつーは緊張して帰りたいを連発していましたが、
喉の調子は絶好調で、
自分が今まで参戦してきた中で、
まっつーのベストライブになりました。

急遽決まったライブで、
夜は愛ちゃんの朗読劇参戦もあって迷っていたのですが、
参戦を決断して大正解でしたね・・・。