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【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら(第75回)」レビュー

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岡村孝子さんから見たなっちは、柔らかくてふんわりした白のイメージで、
でも見えない部分で努力していて芯の強い女性と思っていたそうで、
それが今度の新曲に活かされていたんですねえ。


9/10にbayfmさんで放送された
なっちのレギュラーラジオ番組『あなたに会えたら』の第75回目を、
リアルタイムでラジオで聴きました。

さて今回は、
何と言ってもゲスト出演された岡村孝子さんとなっちの対談が中心で、
ほとんど全てと言ってもいいぐらいタップリと語り合っていましたね。


まずは、
なっちから見た岡村孝子さんの印象。

ふたりは今回、初めて会ったそうですが、
なっちは岡村孝子さんについて、
ナチュラルなスタイルの方で、
だからこそ曲からまっすぐな気持ちが伝わってくると思うと伝えていましたね。

一方、
岡村孝子さんは、
この夏は中1の娘さんが自転車に乗れるように、
近所の公園で一緒に練習して日焼けしてしまったので、
そんな部分がナチュラルだったと笑って返していました。

初対面で緊張して、
めっちゃテンション高めのなっちと、
落ち着いたトーンで答える岡村孝子さんの対比が面白かったですね。


また、
今回の新曲『雨上がりの虹のように』の曲作りについては、
メロディはシンプルにして、
詞は20代の頃の自分に、
今の自分がどんな言葉を掛けて上げられるかを考えながら作ったとのこと。

なっちは、
最初に岡村孝子さんの仮歌を聴いた時に、
自分のことを歌っていると思い、
詞が心にジンと響いたと語っていましたね。

一方、岡村孝子さんは、
なっちは柔らかくてふんわりしているけど、
見えない部分で努力していて、強い部分を持っているのではないかと、
そんな風にイメージして今度の曲を作ったと話していました。

なっちが共感すると熱く語っていた今回の曲には、
こういった曲作りの秘密が隠されていたんですね。


なお、
岡村孝子さんの曲作りは、
20代から30代の若い頃には、
夜中の3時にしか歌の神様は降りてこないと信じていて、
パインのテーブルでひたすら待っていたとのこと。

まあ最近は、
子育てに忙しくて、
時間の合い間を見て必死に作っているそうですが、
メロディーは犬の散歩等で鼻歌で出てきたものをい一晩寝かせて、
それでも忘れなかったら採用するそうです。

シンガーソングライターの方の、
意外な曲作り方法に、
なっちは感心したり、ビックリしたりで、
新鮮な刺激を受けていましたね。


さらに、
岡村孝子さんから見たなっちのイメージは、
野菜ソムリエを取得しているとスタッフの方から聞いたそうで、
女性らしい可愛さとひたむきさを持っている白のイメージで、
見えない部分で努力していたり、芯の強さも感じていたそうです。

今回の新曲作りの時にも出てきましたが、
なっちに対しては白いピュアなイメージを持っていてくれたんですね。


さらにさらに、
なっちがカバーした『夢をあきらめないで』については、
なっちのボーカルが入った瞬間から、
なっちの世界になっていて、
すごく良くて嬉しかったとのこと。

なお、
この曲は応援ソングと言われているけど、
本当は失恋ソングで、
ふがいない自分にしっかりしなさいとムチ打つ曲だったそうで、
意外な話しになっちは感心しきりでしたね。


ということで、
今回は新曲について、
岡村孝子さんの曲作り方法について、
そしてお互いが相手に持っていたイメージについて、
タップリと語っていてめっちゃ充実してました。

そして、
次回も引き続き対談の模様を放送するということで、
打ち解けてきたふたりからどんなマル秘トーク(?)が飛び出すのか、
今からめちゃめちゃ楽しみですね・・・。