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【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら(第60回)」レビュー

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2週に渡ってゲストで登場した新納慎也さんの話しは、
面白くて、そして熱くてあっという間に思えるぐらい充実してましたねえ。


5/21にbayfmさんで放送された
なっちのレギュラーラジオ番組『あなたに会えたら』の第60回目を、
リアルタイムでラジオで聴きました。

今回は、
なっちのセリフ覚えの話し、
室蘭サンバの話し、
そして2週に渡って登場した新納慎也さんの
演劇界に入ったきっかけや
年齢の話し、肌ケアの話し等々が中心でしたね。


まずは、
なっちのセリフ覚えの話し。

なっちはセリフの入りが悪いそうで、
人の何倍も何十倍も練習するとのこと。

部屋中にセリフを貼って覚えるそうで、
とにかく毎回大変だと語ってました。

なっちの舞台を観ていると、
滑舌良くスラスラと喋っているので、
セリフはあっという間に覚えるのではと思っていたのですが、
実際には凄い努力をしていたんですね。


また、
室蘭サンバについては、
なっちが子供の頃に踊ったという記憶そのものが
番組スタッフから疑われてました。

なので、
その疑いを晴らそうと、
小学校の運動会の時に
全校生徒で踊ったと必死に語っていたのが
可笑しかったですね。

なお、
そんな室蘭サンバは、
難しすぎるという理由から、
1993年に廃止になったとのこと。

なっちは思い入れが強かったようで、
何で辞めちゃったのと、
半分憤りながら話してましたね。


そしてそして、
今回もメインは、
2週に渡ってゲストで登場した新納慎也さんとの
熱いバトルでした。

新納さんは、
16歳の時にモデルさんとしてスカウトされたそうですが、
服を見せるモデルさんよりも、
自分を表現したい気持ちが強くなって、
俳優さんを志したとのこと。

そして、
大学で演劇を勉強しながら、
一方でダンス甲子園を目指して路上で踊っていたそうで、
その両方を満たすミュージカルの道に進んだと、
熱く語ってましたね。


また、
年齢は30代になってからの方が良くて、
その前の28、29歳はカリカリしていて
不安定だったとのこと。

なっちは今ちょうどその年齢で、
29歳になったらどうしようと今から思っているそうですが、
30代になれば楽になるよと言われて、
ちょっと気持ちが楽になっていましたね。


さらには、
締めの話題では、
何故かなっちの肌が綺麗だと新納さんが話題を振り、
なっちはメイクを落とした後のケアが大事だと熱く語り始めました。

なっちは、
自ら肌フェチでもあると言い出して、
天然素材のみを使った化粧水を使うようになって、
肌が赤ちゃんみたいにスベスベになったと話してましたね。

そして、
銘柄を教えてと言っていた新納さんに対して、
スットクしているので差し上げますと進言し、
世話好きの一面を垣間見せてくれました。


ということで、
室蘭サンバの話題では必死になったり、
新納さんとのゲスト対談では、
いつの間にかなっちの方が熱く語り出したりと、
今回もなっち節が全開でしたね。

なお次回は、
特番が入るので1週お休みとのこと。

番組始まって以来のお休みで、
ということは今度の週末はなっちの声で癒されないということで、
翌々週の番組放送が待ちきれなくなっちゃいますね・・・。