【真野恵里菜】まのえりのラジオ「MANO-DELI」＃３４レビュー

今回は舞台裏の話しが中心で、舞台の感動が鮮やかに蘇って来ましたねえ。

Dohhh UP!さんで、
FM-FUJIで放送されているまのえりのレギュラーラジオ番組
『MANO-DELI』＃３４が配信されています。

今回は、
舞台『恋するハローキティ』の終了直後の放送ということで、
舞台裏の話しが中心でしたね。

まずは、楽屋の話し。

楽屋は女子部屋と男子部屋で分かれていて、
女子部屋はみんなで集まって笑い方の練習をしていたとか。

ただ、
声だけ聞くと妙な感じで、
スタッフの方が心配になって見に来たと言ってましたね。

また、
まのえりは本番前はほとんど食べれなくて、
豆乳を飲んでいたとのこと。

なので、
お願いして冷蔵庫を使わせてもらっていたそうですが、
誰かに飲まれてしまわないように、
パッケージに「キティの」と書いていたそうです。

何で「真野」と書かないの？と、
ペットのデリ君からツッコまれていましたが、
「役に入り込んでいたんです」とかっこ良くり返していましたね。

なお、
初日のエピソードとして、
暗転した時に光るテープを剥がしてしまい、
元々貼ってあった机に貼り直したけど、
うまく付かずに、橋本淳さんが机の上に乗った時に、
お尻に付いてしまったとのこと。

まのえりは、
かわいそうで言えなかったと話していましたが、
橋本さんは気付かずに、初日はそのまま演じ切ってしまったそうで、
逆にかわいそうでしたね。

さらに、
まのえりは１公演ごとに４～５回転ぶシーンがあって、
あざだらけだったと苦労話を披露してました。

でも、
「雨の日はひざが痛いんだよね」と
デリ君から暴露されて、
「何で言うんですか！」とちょっとキレてましたね。

ということで、
今回は舞台裏の話しを聴きながら、舞台の感動が蘇って来てました。

いつもは辛口のデリ君も、
「本当に良かった！素晴らしかった！」と絶賛していたし、
ＤＶＤの発売がめっちゃ楽しみですね・・・。