【田中れいな・亀井絵里（モーニング娘。）】よろセン！初回レビュー

以前のハロモニの１コーナーのような雰囲気で、面白味はほとんど無かったですねえ。

昨日(10/6)、

新番組『よろセン！』がスタートしました。

ハロモニ＠が終了してしまった現在、

唯一のハロー！のテレビ番組として期待と不安を持って迎えたのですが、

第１回目の放送を見終えて、不安のほうが大きくなりましたね。

まず最初の不安（というか不満）は、

出演者がモーニング娘。のみだったということ。

ハロー！の場合、

複数のグループが共演することで、

ライバル心、競争心が生まれて面白さが出てくると思うし、

前番組のベリキュー！もそこが生命線だったはず。

今後、

Berryzや℃-uteも登場すると思いますが、

単一グループが交替で出演していくような状態で番組作りを進めていくとすると、

早い段階で壁にぶち当たってしまそうですね。

また、

メンバーのひとりが先生で、

他のメンバーが生徒になるという学校形式も疑問でした。

よろセン！の「セン」は、

どうやら「先輩」ではなくて、「先生」のようですが、

にわか知識の先生と、リアクションが苦手な娘。メンバーの組み合わせで、

視聴者を惹きつけるような面白さを生み出せるのでしょうか？

今週の先生役はれいにゃで、

テキパキとテンポ良く進めてましたが、

強気でキュートな魅力は影を潜めていましたし、

生徒の中で面白い発言をしたのはえりりんの「グリーン車でおしぼり」ぐらいで、

この先の展開がかなり心配です。

ちなみに、

スタッフはハロモニ＠の方達とのこと。

う～ん、

まだ始まったばかりで、

あまりネガティブになるのもどうかと思いますが、

早くも暗雲が立ち込めてきたという感じですね・・・。