昨日(8/3)、代々木第一体育館で行なわれた、
「Hello! Project 2008 Summer ワンダフルハーツ公演 ~避暑地でデートいたしまSHOW~ 」の
ツアーファイナルに参戦しました。
「Hello! Project 2008 Summer ワンダフルハーツ公演 ~避暑地でデートいたしまSHOW~ 」の
ツアーファイナルに参戦しました。
夏のハロプロコンがワンダ中心になったのは、2006年から。
ただ、
2006年はこんこんとマコの卒業公演があり、
2007年は10周年記念でエルダーのメンバーも多数出演したことから、
イベントが無くて、ワンダのメンバーのみというのは今年が初めてだったので、
どこまで盛り上げられるのか注目でした。
2006年はこんこんとマコの卒業公演があり、
2007年は10周年記念でエルダーのメンバーも多数出演したことから、
イベントが無くて、ワンダのメンバーのみというのは今年が初めてだったので、
どこまで盛り上げられるのか注目でした。
でも残念ながら、
特別に盛り上げるメンバーはいないし、
プログラムを消化するのに必死で、
予定調和的に進みすぎた感じ。
特別に盛り上げるメンバーはいないし、
プログラムを消化するのに必死で、
予定調和的に進みすぎた感じ。
お祭り気分もいまひとつで、
かなり物足りないコンサートになってしまいましたね。
かなり物足りないコンサートになってしまいましたね。
それでは、グループ別、ユニット別にレポしてみたいと思います。
ソロパートも増えてましたが、
とびっきりの笑顔で乗り切っていましたね。
とびっきりの笑顔で乗り切っていましたね。
また、
歌唱力で急成長していると感じたのは、リンリン。
歌唱力で急成長していると感じたのは、リンリン。
「初めて唇を重ねた夜」では、
あいりーんに引けをとらないほど頑張っていましたし、
ラストの「雨の降らない星では愛せないだろう」では、
トリを堂々と務めていました。
あいりーんに引けをとらないほど頑張っていましたし、
ラストの「雨の降らない星では愛せないだろう」では、
トリを堂々と務めていました。
終始笑顔で歌って踊っていて、
りーちゃんもオトナになったなあと感慨深かったですね。
りーちゃんもオトナになったなあと感慨深かったですね。
ツートップに頼り切っている面はありますが、
団結力があって、グループとしてはよくまとまっていましたね。
団結力があって、グループとしてはよくまとまっていましたね。
歌唱力はまだ拙いですが、
観客を惹き付けるパフォーマンスに、
今後の可能性を感じましたね。
観客を惹き付けるパフォーマンスに、
今後の可能性を感じましたね。
次の展開が楽しみになってきました。
何度かトラブルがあって、
歌声が聴こえなかったり、
大きくなり過ぎる部分もありましたが、
ハイレベルのダンスが乱れることは無く、
さすがでした。
歌声が聴こえなかったり、
大きくなり過ぎる部分もありましたが、
ハイレベルのダンスが乱れることは無く、
さすがでした。
月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
「パパンケーキ」は、最近のお気に入りの曲で生で見れて良かったし、
Milky Wayも初めて生で見ましたが、
思っていた以上に安定感があってビックリしました。
きらりちゃんの存在感は、
ワンダコンの中でも光ってましたね。
ワンダコンの中でも光ってましたね。
3人とも頑張っていましたが、
新鮮さが失われつつあるのかも知れませんね。
新鮮さが失われつつあるのかも知れませんね。
ということで、
初めて生で見る新曲やユニットも多数あり、
それなりに楽しめたのですが、
突出したものがなくて、全体的に薄味でした。
初めて生で見る新曲やユニットも多数あり、
それなりに楽しめたのですが、
突出したものがなくて、全体的に薄味でした。
エルダーの濃さと比べると、
ワンダはあっさりし過ぎていて、自分はそろそろ潮時かも知れませんね・・・。
ワンダはあっさりし過ぎていて、自分はそろそろ潮時かも知れませんね・・・。