【高橋愛・田中れいな・矢島舞美・清水佐紀・前田憂佳】High-Kingハロモニ＠レビュー

大型ユニットの風格は演出されてたけど、ちょっとアップが多すぎましたねえ。

昨日(6/15)のハロモニ＠に、

愛ちゃん、れいにゃ、まいみぃ、佐紀ちゃん、ゆうかりんのHigh-Kingが登場し、

『Ｃ＼Ｃ（シンデレラ＼コンプレックス）』のスタジオライブを披露しました。

ハロモニ＠のスタジオライブは、

ハロー！の魅力を最も理解しているテレ東さんなので、

いつも楽しみにしているのですが、今回はちょっと期待外れでしたね。

High-Kingの一番の見どころは、

ハイレベルでキレ味鋭いダンスだと思っているのに、

アップ多用で曲の魅力を伝え切れなかった感じ。

確かに、

各グループのエース級を揃えたエリートユニットなので、

メンバー個々の魅力を引き出したい気持ちは分かりますが、

アップが多すぎて曲の流れが寸断され、細切れの印象が強くなってしまってました。

先日(6/12)放送されたＭＪの方が、

尺は短かったけど、

ダンスフォーメーションがよく分かる演出で、

High-Kingの魅力をよく理解していましたね。

う～ん、

超大型ユニットのテレビ出演は、これであっさり終わってしまうのでしょうか。

自分は発売記念イベの応募をスルーしてしまったし、

後は８月のハロプロコンだけでは、ちょっと物足りなさが残ってしまいそうですね・・・。