昨日(7/2)から、歌ドキッ!は4thシーズンに突入したのですが、
この曲については、
先日の記事に書いたように竹内まりやさんが歌っているほうが印象が強いのですが、
女性のエゴが垣間見えるちょっと恐い歌詞なのですが、
竹内さんは安定した低音でオトナの女性を彷彿させるのに対して、
なっちはキーを上げることで、揺れる乙女心を繊細に表現してましたね。
なっちはかわいい歌声でまとめることで、
この辺がなっちの持ち味で、
ドロドロした部分を払拭して、キュートに仕上げた感じでした。
瞳をキラキラさせながら切ない表情で歌われたら、
う~ん、
何でも許す気になってしまって、けんかもやめてしまうでしょうね。
アイドルテイストのなっちは久し振りでしたが、その魅力にドップリとはまってしまいました。
歌ドキッ!4thシーズンは、なっちの頑張りで快調なスタートを切りましたね・・・。