モーニング娘。のコンサートは、最高に楽しかったことを忘れてました!
1階センター4列という好ポジションだったこともありますが、
1曲目からステージの先端まで来て歌ってくれるので、
おかげで、
「色じれ」、「ラブマ」、「ラブ&ピース~」と3曲続いたところで、
すでに息が上がってしまい、ヘトヘトに...。
とにかく、
それでは、2005.11.20のモーニング娘。よこすかコン(昼公演)について、
メンバー別にレポしたいと思います。
●紺野あさ美 間近で見るこんこんは、ほんわかしていて、ダントツにかわいかったです。 しかも、近くに来たときに手を振りまくったら、自分に向けてウインクしてくれました。
こんな奇跡が起こるとは思いませんでした。
手を振ることで目を合わせてもらえればと思っていたのですが、
9月の館山なっちコンで、
なっちの指ピストルで正面から撃たれた時以来の衝撃であり、
全身から力が抜けて、しばらくコンサートに復帰できませんでした。
(この件については、後日、ブログ記事にしたいと思います)
とにかく笑顔は最高にキュートだったし、
●新垣里沙 地元神奈川県出身であり、アンコールはガキさんコールでした。 またアンコール曲「ふるさと」の中盤でソロをとったのですが、 涙がこぼれそうになりながら最後まで笑顔で歌いきり、 とても綺麗で恋をしてしまいそうになりました。 ●道重さゆみ TVで見た通りかわいかったのですが、自分の好みとは少し違うことに気付きました。 またうさちゃんピースも少な目で、ちょっと元気がなかったです。ガキさんは、見るたびに笑顔に磨きがかかり、綺麗になっていると思います。
またさゆみんは、前に出て行くことも少なくて、気になりました。
●藤本美貴 メンバーから「美貴様」と呼ばれていることを、自ら暴露していました。 確かに歌声に艶はあるし、踊りは雑ながら振りが大きくて見映えがしますが、 心を乱されるまでに至らず、推し度は上がりませんでした。 ●高橋愛 歌はうまいし、ダンスにはキレがあるし、笑顔もキュートで魅力タップリ。 しかも、ファンへの気配りもきめ細かくて、感心しました。 かなり、推し度が上がったと思います。ミキティは気になる存在だったのですが、
間近で見ても推し度は上がらず、残念ながら好みのルックスではなかったと分かりました。
一方、
愛ちゃんはハートに響くものがあり、自分の中で10推し以内に入りそうです。
●吉澤ひとみ おでこ全開のよっすぃーを見て、ハロプロ一の美人であることを思い出しました。 あまりに綺麗で何度も見つめていたら、2回ほど、チラ見されました。 ●久住小春 歌は安定してきましたが、ダンスは遅れ気味で少し弱々しい感じ。 でも大阪で倒れた影響で抑え気味にした可能性もあり、パワーを付けた次回に期待したいです。 ●田中れいな 声援はすごかったですが、やはり自分の好みのタイプではないようです。 ただ、最後のMCで詰まってしまった時は、素の笑顔が出てかわいかったです。 ●小川麻琴 痩せてスタイルは良くなりましたが、力が入り過ぎて笑顔もぎこちない感じ。 麻琴の魅力は自然な笑顔と優しさなのだから、もう少しリラックスできたら、 と思いました。でこ出しよっすぃーは、すごく綺麗で眩しかったです。(本人は照れてましたが)
また、小春は頑張りが結果に出てきているので、笑顔を忘れずにこれからも頑張って欲しいです。
れいなは、自分のスタイルを確立しつつあるので、ますますファンが増えるのでは?
なお、
麻琴は、もっと自分の魅力に自信を持って欲しいです。
ファンはちゃんと分かっていると思いますよ。
だって、コンサート終了後の追い出し曲の時、
ファン全員で「オガワッショイ」と叫びながら踊っていて、
コンサート本編よりも盛り上がっていたくらいですから。
次に会うときは、変身した麻琴をぜひ見たいと思っています。
ということで、
ハロプロファンになった原点を思い出すような、最高に楽しいコンサートでした。
なっち卒業以来、
娘、コンは参戦数が激減していたのですが、自分が間違っていたことに気付きました。