12/7から全国公開される映画『青の帰り道』で、
主演のまのちゃんと共演の清水くるみさんが
映画ランドのインタビューに登場。
まのちゃん演じるサキは
歌手を目指して17歳で東京に出てくる役で、
自分自身に重なる部分も多くて、
絶対にやりたいと思ったとのこと。
ただ、
ピアノの弾き語りのシーンは、
アイドル時代を彷彿させてしまって、
今は女優なので一番避けたかったと語っていましたね。
また映画は青春の痛みを感じさせる内容で、
楽しいと思えるシーンはほとんどなかったとか。
撮影も結果的に2年間に渡ってしまって、
いろいろと苦しかった部分も多いと思いますが、
だからこそ作品への思いも強くて、
深いところまで大いに語り合っていましたね・・・。