石川梨華のモーニング娘。卒紺DVDを火曜日（7/5）に購入。
まだ全編は観てないけど、石川梨華が歌う（途中から娘。が合流）「初めてのハッピーバースディ」を観ると涙が止まらなくなり、何度もリピートしてる。
当日の感動が蘇ってきて．．．ならカッコイイけど、実はコンサートに参戦した時はあまり感動しなかった。というより、席は2階の後ろから2番目で観づらかったし、両隣が大きな人でほとんど身動きできなかったしで、正直、素直に楽しめる状況じゃなかった。
じゃあなんで？って思うけど、多分、昔の思い出（というより、石川梨華の歴史？）が、大きく影響しているみたい。
最初にハロプロコンサートに参戦したのは、2001年7月代々木のハロープロジェクト。娘が石川梨華の大ファンで一緒に行ったんだけど、その時の石川梨華は三人祭、タンポポ、娘。の初センター「ザ・ピース」で確かに輝いてた。
自分は当時からなっち推しだったけど、石川梨華の勢い、求心力は現場で観るとよく分かったし、特にカン石の「初めてのハッピーバースディ」は、石川梨華の魅力全開で今でも良く覚えている。
どうも、この時の記憶とその後4年間のハロプロと歩んだ思い出が、「初めてのハッピーバースディ」を聞くと蘇ってくるらしい。
明日は土曜日でお休み。
涙でボロボロになるかも知れないけど、全編通して観てみるか。
