【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら（第310回）」レビュー

なら100年会館のクラシックコンサートでは、
歌い終わって袖にはけた時に、
「ハ～！緊張しました！！！」という声が
客席に聞こえてしまって
恥ずかしかったと語っていましたねえ。


5/3にbayfmさんで放送された
なっちのレギュラーラジオ番組
『あなたに会えたら』の第310回を
2日遅れでインターネットラジオで聴きました。

さて今回は、
朗読劇の話し、
水曜歌謡祭の話し、
そしてなら100年会館での
クラシックコンサートの話しが興味深かったですね


まずは、
4/29と5/1に銀河劇場で上演された朗読劇
『私の頭の中の消しゴム』の話し。

なっちがこの作品に出演するのは3年振りでしたが、
前回とは違う感覚で、
あらたな気付きというか発見があったとのこと。


相手のセリフが入るとまた響きが違ってくるし、
あらためて人生とは、生きるとは、愛とはについて、
勉強させて貰ったと語っていました。

自分は、
このラジオ収録後の5/1の公演に参戦しましたが、
この作品に取り組んだなっちの思いを知って、
あらためて感動が込み上げてきましたね。


一方、
先日放送されたフジテレビ系の音楽番組
『水曜歌謡祭』に出演したなっち。

クリス・ハートさんとの共演で、
門前仲町の居酒屋で、
生放送で2曲披露したとのこと。


昼間と本番直前にリハは行なったそうですが、
居酒屋のお客さんも全然知らされてなくて、
シークレットライブのようだったとか。

とっても緊張したけど、
反響も大きくて良かったと話していましたね。


ちなみに、
本番直前には雨が降ってきてしまい、
赤の番傘で居酒屋まで行くことになったのですが、
傘は2本用意されていたけど、
なっちの発案で1本の傘で一緒に歩いたとのこと。

歩きのペースは若干遅くなってしまったけど、
絵的にも良かったと思うと語っていましたね。


なお、
4/25にはなら100年会館で、
クラシックコンサートに出演たなっち。

フルオーケストラをバックに歌うのは初めてで、
なっちが歌う時にはさらに豪華な編成にしてくれたとか。

オーケストラと呼吸が合っていく感じが鳥肌で、
藤岡さんの指揮を感じながら歌ったそうです。


ただ、
歌い終わって袖にはけた時に、
「ハ～！緊張しました！！！」と言ったら、
客先から笑いが起きたとのこと。

スタッフの方から、
客席に聞こえてしまいましたと言われて、
恥ずかしかったと話していました。

なっちの場合、
通常のコンサートでも、袖にはけた瞬間に、
スタッフさんに話しかけたり、ハグしたりするそうで、
その癖がつい出てしまったのでしょうね。


ということで、
今回は朗読劇に水曜歌謡祭にクラシックコンサートと、
4月下旬からGWにかけて
活発に活動した中での話題が多かったです。

本放送の収録の後には、
朗読劇1公演とFCイベント2公演もあったので、
次回も女優モード、歌手モード全開かも知れませんね・・・。