【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら（第236回）」レビュー

 

なっちは雪が見たい、雪を感じたい、
積もった雪で戯れたいと、
道産子魂を思い出して、熱く語っていましたねえ。


11/24にbayfmさんで放送された
なっちのレギュラーラジオ番組
『あなたに会えたら』の第236回目を
6日遅れでインターネットラジオで聴きました。

さて今回は、
塩麹を手作りした話し、
お母さんの茶わん蒸しの話し、
そして冬にまつわる話しが面白かったですね。


まずは、
塩麹を手作りした話し。

なっちはドラマの撮影で
沖縄に行った時、
塩麹キットを買ってきたとのこと。


普通、塩麹を手作りするには、
2～3日かかるそうですが、
そのキットは炊飯器の保温で
1時間ぐらいで完成で、
タッパで保存すると3ヶ月ぐらいもつそうです。

お米を炊く時に、
塩麹を入れるとふっくらして甘みが増すし、
魚料理や肉料理にも使って
大活躍だと話してましたね。


なっちはすっかり塩麹の虜で（笑）、
手作りすると可愛くなる、愛情がわくと
熱く語っていました。

作ってみなさい！
その感覚が分かるから！と
話していましたね。


一方、
リスナーさんからの卵の黄身の克服について
いろいろアドバイスを考えていた時に、
突然思い出したのがお母さんの茶わん蒸し。

お正月にしか作らないそうですが、
美味しので作れるようになりたいと語っていました。


また、
あまりにも美味しいことから、
お祖母ちゃんがお腹いっぱい食べたいと言ったら、
お母さんはどんぶりで作ったことがあったとか。

お祖母ちゃんはどんぶりを抱えて食べていたそうで、
可笑しかったと話していましたね。

ぜひ、
なっちにもマスターして貰って、
ブログで紹介してほしいなぁと思いました。

 

 

なお、
冬への思いについて質問されたなっちは、
冬は雪が見たい、雪を感じたい、
積もった雪で戯れたいと言ってました。

なっちは雪深い北海道の出身なので、
道産子魂を思い出したのでしょうね。


また、
アイスランドに行った時は、
寒くて死ぬかと思ったとのこと。

本当に笑えなくて、
本当にヤバかった、
北海道の冬を遥かに超えていたと
話していましたね。


向かい風が歯にしみるし、
内臓から凍る感じだったとか。

私自身も
1月にスウェーデンに行ったことがあるのですが、
マイナス30℃の世界で、
体の芯から冷えていくのを体感しているので、
内臓から凍るという感覚はよく分かりましたね。


ということで、
今回はなっちの思い出話が多かったです。

秋から冬にかけては
切ない気持ちになる季節なので、
なっちもセンチメンタルになったのかも
知れませんね・・・。