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【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら(第205回)」レビュー

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耳なし芳一』で共演中の山本裕典さんは
舞台を背にした時になっちに変顔するそうで
「本当にヤメテ!!」と、
なっちは何度も言ったみたいですねえ。


4/14にbayfmさんで放送された
なっちのレギュラーラジオ番組
『あなたに会えたら』の第205回目を
5日遅れでインターネットラジオで聴きました。

さて今回は、
舞台『耳なし芳一』の話し、
なっちが東京に上京して来た時の話し、
そしてMCでの失敗の話しが
興味深かったですね。


まずは、
舞台『耳なし芳一』の話し。
 
今回のキャストは10名の小世帯ですが
みんな温かい方ばかりで
稽古していく中で距離が縮まったとのこと。


大先輩の方も
気さくで温かくて話しかけやすくて
もっとこうした方がいいじゃないか!と
意見を言い合える雰囲気だったそうです。

でも
それは亜門さんが作り出している
空気なのではないかと話していましたね。


なおそんな中、
主演の山本裕典さんは
なっちとの絡みで客席に背を向けている時
いつも変顔をしてくるとのこと。

大事なシーンなので
「本当にヤメテ!!」と
なっちは何度も言ったそうですが
「客席から見えないからいいじゃん」と
言われたとか。

なっち曰く
ふざけ倒していると笑いながら
言ってましたが、
25歳の若さゆえの悪戯マイドで
末っ子的なポジションなのでしょうね。


一方、
なっちは上京して来た時
赤阪のホテル陽光に
2ヶ月間泊まっていたとのこと。

なっち、彩っぺ、かおりん
それぞれシングルの隣同士を
借りていたそうですが
なっちの部屋は非常窓になっていて
窓が開かなかったそうです。


冷蔵庫は無くて
近所で氷を買ってきて
洗面所に氷をはって凌いだり、
窓が開かなくて息苦しかったりと
ホテル住まいは大変だったと
語っていましたね。

またその後は
かおりんと二人住まいになったのですが、
まだふたりとも16歳だったし
ホームシックにもなって
こちらも大変だったとしみじみと語っていました。

デビュー当時の苦労が伝わってきましたね。


なお話しは変わって
なっちの恥ずかしかったエピソードは
日本青年館でのMCの時。

MCの台本で
「今日は初めての試みで」と書いてある部分を
「今日は初めての”いとなみ”で」と
読んでしまったそうです。


会場のファンは
きょとんとした後にザワザワして来て
なっち自身はその時に気づかなかったようですが
後でスタッフから指摘されて分かったとか。

ある意味、貴重なエピソードですが(笑)、
それよりも、
なっちも下ネタを話すようになったんだなぁと
そちらの方が感慨深かったですね(笑)。


ということで、
ラジオ収録は舞台の初日前でしたが
耳なし芳一』の全開状態でした。

舞台の時は
なっちはいつも同じような状態になりますが
それだけ役に入り込んでいるという
ことなのでしょうね・・・。