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【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら(第206回)」レビュー

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舞台『耳なし芳一』の初日は
演技中に涙が止まらなくなって
切替えが大変だったみたいですねえ。


4/21にbayfmさんで放送された
なっちのレギュラーラジオ番組
『あなたに会えたら』の第206回目を
6日遅れでインターネットラジオで聴きました。

さて今回は、
舞台『耳なし芳一』の話し、
カセットテープの話し、
そしてスフレの話しが
面白かったですね。


まずは、
放送日に千秋楽を迎えた
舞台『耳なし芳一』の話し。

舞台初日は
安徳天皇を演じている時に
本当に悲しい気持ちに
なってしまったとのこと。

幼くして死んでしまった安徳天皇
もっと人生を生きたかっただろうなぁと思い
気持ちが入り過ぎて
涙が止まらなくなってしまったそうです。


今回の舞台では、
安徳天皇のパペットと
ラフカディオ・ハーンの子供時代のパペット
そして安徳天皇自身の一人3役だったので、
袖にはけた瞬間に
気持ちを切替えなくてはいけないのですが
この時ばかりは難しかったとのこと。

初めての体験で大変だったと
語っていましたね。


またなっちの黒子は
初日の前日になって
布を上げるように亜門さんに
言われたとのこと。

今までの演技プランが崩れて
こちらも大変だったと話していました。


でも
そんなバタバタもありながらも
今回の作品に出演したことで
演劇の世界の深さをあらためて感じたとか。

自分の気持ちひとつで
こんなに変わるんだなぁと
思ったそうです。

そして
演じることがさらに好きになったと
熱く語っていましたね。


一方、
最近の若い人は
カセットテープを知らないとの
リスナーさんからのメールに
なっちは素早く(?)反応してました。

なっち自身は
カセットはもちろん知っていて
デビュー当時はカセットを聞いて
楽曲を覚えていたとのこと。


レコーディングスタジオでは
メンバーみんながカセットを使っていたので
カシャカシャと音をさせていたと
懐かしそうに話していましたね。

ただ
今でもカセットテープは家にあるものの
カセットデッキは持っていないそうで
聴く物が無くてヤバイねと言ってました。

ちなみに
我が家にはまだカセットデッキはありますが、
MD、CD、PCと
音楽を楽しむ手段は変わってきたなぁと
思ってしまいましたね。


なお、
なっちは以前
レストランで腹が立つことがあったとのこと。

メニューの写真と実物があまりにも違っていて、
エッ?エッ?エッ?
すいませーん!となったそうです。


なおそのメニューは
スフレだったようですが
写真では熱々で膨らんでいたのに
現物は膨らみも何も無かったとのこと。

あのね見てください、
この写真と違いますよね!と
大人の感じで
お店のスタッフさんに伝えたそうです。


ただスタッフさんには
のらりくらりとかわされてしまったそうで
もういいや!と思ったとか。

相当腹が立つエピソードだったようで
思い出しながらもプンプンしてましたね。


ということで
今回も舞台の話しが中心でしたが
昔のエピソードも語ってくれて
楽しかったです。

意外と(?)
ジェネレーションギャップは
感じませんでしたし(笑)、
普通の感覚を持っていることが分かって
何だか嬉しかったですね・・・。