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【真野恵里菜】映画「わが母の記」舞台挨拶レポ2012.5.12~横浜ブルク~

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まのえり演じる貞代は、
ぶっきら棒かつ野性的(自然児?)で、
伊豆弁と共に強烈な印象を残してくれましたねえ。


昨日(5/12)、横浜ブルク、シアター5で行われた
映画『わが母の記』の舞台挨拶に参戦しました。

9:40開映の朝早い回でしたが、
まのえりの地元・神奈川県での開催ということで、
まのえりの両親も駆けつけてましたね。


さて、
舞台挨拶に先駆けて行われたのが、
映画『わが母の記』の本編上映。

まのえりは女中・貞代役でしたが、
靴を乱暴に脱ぎ捨てたり、
出鼻(片方の鼻の穴を押さえてチ~ンと飛ばす)をしたりと、
野性的でまさに自然児でしたね。


また、
伊豆の方言の影響か、
話し方もぶっきら棒で、
可愛らしさの微塵もない感じ。

アイドルとは全く違った顔を見せてくれて、
女優魂を感じさせてくれましたね。


なお映画自体は、
考えさせられる感じ。

原田監督曰く、
頭を空っぽにして楽しみ映画も必要だけど、
今回の映画のような考える映画と
上手く共存していきたいと舞台挨拶で語っていましたね。


樹木希林さん、役所広司さん、宮崎あおいさんが、
それぞれ味わい深く演じていて、
3世代にまたがる話しなので、
広い世代の方の共感を得られるのではないでしょうか。

まのえりは演技達者な役者さんたちと共演したことで、
いろいろと勉強になったでしょうね。


一方、
本編の上映後に行われた
お目当ての舞台挨拶はアットホームな雰囲気でした。

原田監督の含蓄のある巧みな話術と、
清楚で凛としたまのえりの対比が絶妙でしたね。


なおトークの中では、
まのえりのキャスティングに関する話しが興味深かったです。