【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら（第156回）」レビュー

 

朗読劇『私の頭の中の消しゴム』は、
初めての経験でいろいろと学ばせて貰ったと
ラジオ収録は上演前にも拘わらず、
なっちはしみじみと語っていましたねえ。


5/6にbayfmさんで放送された、
なっちのレギュラーラジオ番組
『あなたに会えたら』の第156回目を、
4日遅れでインターネット放送で聴きました。

さて今回は、
朗読劇『私の頭の中の消しゴム』の話し、
6月のワンマンライブの話し、
そして血が怖いなっちのお父さんの話しと
バラエティに富んでましたね。


まず最初は、
朗読劇『私の頭の中の消しゴム』から。

ラジオの収録はまだ上演前で、
稽古の真っ最中だったようですが、
初めての経験でいろいろと学ばせて貰ったと
すでにしみじみと語っていましたね。


今回の演出の岡本さんは厳しい人で、
物語を読むんじゃない、演じてください！、
全てにおいて、その場所にいて、
気持ちを置いて伝えてほしいと言われたとのこと。

感情のアップダウンが激しくて、
日付を読むところから感情を入れないといけなかったようで、
相当苦労したみたいですね。


でも、
ちょっとクセになりそうとも話していて、
上演が終わった今のなっちの感想も
ぜひ聞いてみたいところ。

おそらく次回、
話してくれると思うので、
今から楽しみですね。


また、
6/2（土）にShibuya O-EASTで行われる
ワンマンライブについては、
練りに練っているとのこと。

もちろん生バンドで、
スタッフもバンドメンバーもなっちもアゲアゲ状態で、
準備しているみたいですね。

今回は汗をかけるライブになるそうで、
自分もテンションがアゲアゲ状態になってます。


なお、
なっちのお父さんは血が怖くて、
病院もダメとのこと（血の匂いがするから）。

お母さんが陣痛になって病院に駆けつけた時、
お父さん自身が気を失ってしまったそうで、
そのダメさ加減は相当なものですね。


また、
なっちのお母さんがカボチャを切っていて、
誤って自分自身の指をグサッと切ってしまった時も
お父さんは何もできず、
お母さんが自ら止血して、車を運転して
病院に行ったとのこと。

なっち曰く、
男の人は定期的に血を見ることが無いので、
血がダメな人が女性よりも多いのでは
と語っていましたね。


でも、
もっとしっかりしてよ！と言うのが本音だそうで、
大好きなお父さんに喝をいれてました。

なっちにしては珍しく、
際どい話しを盛り込んでいましたが、
男性は定期的に血を見ることは無いので、
同性としてなっちパパに同情しちゃいましたね。


ということで、
今回はバラエティな内容に富んでました。

朗読劇、

そしてワンマンライブと、
なっちは相変わらず忙しそうだけど、
充実感が感じられましたね・・・。