なっち自身、アフタートークショーは初めての経験でしたが、
裕ちゃんから裏なっちを暴露されて、いっぱいいっぱいになってましたねえ。
一昨日(7/18)、赤坂ACTシアターで上演された
ミュージカル『嵐が丘』を観劇し、
上演後に開催された「安倍なつみ・中澤裕子アフタートークショー」にも
そのまま参戦しました。
なっち自身、
舞台のアフタートークショーは初めての経験で、
しかも東京と大阪で各1回のみということで、
プレミアムな開催になりましたね。
それでは、
進行順に沿ってレポしてみたいと思います。
●オープニング
劇場に貼られていた告知では、
上演10分後からスタートとなっていましたが、
実際には約15分後にスタート。
まずは、
なっちがキャサリンの衣装で登場し、
アフタートークショーは初めての経験と語ったあと、
なっちの紹介で裕ちゃんが登場しました。
裕ちゃんは、
斜めでしかもデコボコしたステージに足をとられながら登場し、
可愛らしく待っていたなっちを見て、
「可愛いねえ。でもいつもと全然違うじゃん」とまず一声。
なっちは苦笑していましたが、
裕ちゃんはすかさず畳みかけ、
楽屋に入って「安倍さん来ました」と挨拶した時も、
「あっ、中澤が来た!」と言われたと
裏なっちを暴露していましたね。
なっちは反論できずに、
椅子を支えにしてしゃがみこんでしまいました。
裕ちゃんの、
この場を盛り上げよう、なっちをリラックスさせようという
心遣いが垣間見えましたが、
会場は笑いの渦に巻き込まれていましたね。
なお今回は、
質問カードが入った箱があらかじめ用意されていて、
このカードを順番に選びながら、
それぞれが答えていくという形式でトークショーは進められました。
●質問1「舞台中、プライベートでも役を引きずる方か?
それともON-OFFができる方か?」
なっちは結構ON-OFFできると言い、
(ラジオやブログからはそうは見えないけど)
裕ちゃんは引きずる方で、
周りのスタッフさんが大変だと話していましたね。
なお、
裕ちゃんの話しを聞いて、
なっちもそういうことがあって
マネージャーさんが大変だとコメントしましたが、
裕ちゃんは、あのマネージャーなら大丈夫だと
あっさり返してました。
●質問2「叶わぬ恋で悩んでいる時、誰に相談するか?」
なっちは即座に裕ちゃんと答え、
裕ちゃんもいろいろ考えてなっちかなぁと答えてました。
裕ちゃんの場合、
あまり人に相談するタイプではないと思うのですが、
なっちと答えたところに、
ふたりの絆の深さを感じましたね。
●質問3「ヒースクリフとエドガー。あなたならどちらを選ぶか?」
なっちは散々迷った末にヒースクリフを選び、
裕ちゃんは何度断られてもあきらめずにプロポーズするとことが
愛しいとエドガーを選択しました。
(裕ちゃんは名前が分からなくなって、質問カードを見直してましたけどね)
なお、
裕ちゃんの意見に惑わされたのか、
やっぱりエドガーもいいよねえと言って、
結局なっちは選びきれないところで終わりました。
(役柄上、意識して選ばないようにしているのでしょうね)
●質問4「クラスメートにキャサリンがいたら、仲良くなれるか?」
裕ちゃんは、
自由奔放な子は好きではないし、
しかも可愛いとなると、
絶対に仲良くなれないと断言してました。
しかも、その後になっちに対して、
「自分が可愛いと思ってるでしょ!」とツッコミを入れていて、
なっちは照れながら否定していましたね。
なお、
時間切れのためか、
なっちは最後の質問には答えませんでした。
(自分に対する質問のような感じだったからかな?)
ということで、
時間的には20分弱でしたが、
なっちと裕ちゃんのやり取りは、
めっちゃ面白くて、しかも微笑ましくて、
本当にあっという間でした。
とにかく楽しませようという裕ちゃんの意識が高くて、
グダグダにもならず、
良くまとまっていて見どころ、聴きどころ満載でしたね。
う~ん、
ミュージカル本編はやや物足りなさが残りましたが、
その分を補って余りあるほどトークショーは充実していて、
劇場を出るときには満足感が上回っていました・・・。
裕ちゃんから裏なっちを暴露されて、いっぱいいっぱいになってましたねえ。
一昨日(7/18)、赤坂ACTシアターで上演された
ミュージカル『嵐が丘』を観劇し、
上演後に開催された「安倍なつみ・中澤裕子アフタートークショー」にも
そのまま参戦しました。
なっち自身、
舞台のアフタートークショーは初めての経験で、
しかも東京と大阪で各1回のみということで、
プレミアムな開催になりましたね。
それでは、
進行順に沿ってレポしてみたいと思います。
●オープニング
劇場に貼られていた告知では、
上演10分後からスタートとなっていましたが、
実際には約15分後にスタート。
まずは、
なっちがキャサリンの衣装で登場し、
アフタートークショーは初めての経験と語ったあと、
なっちの紹介で裕ちゃんが登場しました。
裕ちゃんは、
斜めでしかもデコボコしたステージに足をとられながら登場し、
可愛らしく待っていたなっちを見て、
「可愛いねえ。でもいつもと全然違うじゃん」とまず一声。
なっちは苦笑していましたが、
裕ちゃんはすかさず畳みかけ、
楽屋に入って「安倍さん来ました」と挨拶した時も、
「あっ、中澤が来た!」と言われたと
裏なっちを暴露していましたね。
なっちは反論できずに、
椅子を支えにしてしゃがみこんでしまいました。
裕ちゃんの、
この場を盛り上げよう、なっちをリラックスさせようという
心遣いが垣間見えましたが、
会場は笑いの渦に巻き込まれていましたね。
なお今回は、
質問カードが入った箱があらかじめ用意されていて、
このカードを順番に選びながら、
それぞれが答えていくという形式でトークショーは進められました。
●質問1「舞台中、プライベートでも役を引きずる方か?
それともON-OFFができる方か?」
なっちは結構ON-OFFできると言い、
(ラジオやブログからはそうは見えないけど)
裕ちゃんは引きずる方で、
周りのスタッフさんが大変だと話していましたね。
なお、
裕ちゃんの話しを聞いて、
なっちもそういうことがあって
マネージャーさんが大変だとコメントしましたが、
裕ちゃんは、あのマネージャーなら大丈夫だと
あっさり返してました。
●質問2「叶わぬ恋で悩んでいる時、誰に相談するか?」
なっちは即座に裕ちゃんと答え、
裕ちゃんもいろいろ考えてなっちかなぁと答えてました。
裕ちゃんの場合、
あまり人に相談するタイプではないと思うのですが、
なっちと答えたところに、
ふたりの絆の深さを感じましたね。
●質問3「ヒースクリフとエドガー。あなたならどちらを選ぶか?」
なっちは散々迷った末にヒースクリフを選び、
裕ちゃんは何度断られてもあきらめずにプロポーズするとことが
愛しいとエドガーを選択しました。
(裕ちゃんは名前が分からなくなって、質問カードを見直してましたけどね)
なお、
裕ちゃんの意見に惑わされたのか、
やっぱりエドガーもいいよねえと言って、
結局なっちは選びきれないところで終わりました。
(役柄上、意識して選ばないようにしているのでしょうね)
●質問4「クラスメートにキャサリンがいたら、仲良くなれるか?」
裕ちゃんは、
自由奔放な子は好きではないし、
しかも可愛いとなると、
絶対に仲良くなれないと断言してました。
しかも、その後になっちに対して、
「自分が可愛いと思ってるでしょ!」とツッコミを入れていて、
なっちは照れながら否定していましたね。
なお、
時間切れのためか、
なっちは最後の質問には答えませんでした。
(自分に対する質問のような感じだったからかな?)
ということで、
時間的には20分弱でしたが、
なっちと裕ちゃんのやり取りは、
めっちゃ面白くて、しかも微笑ましくて、
本当にあっという間でした。
とにかく楽しませようという裕ちゃんの意識が高くて、
グダグダにもならず、
良くまとまっていて見どころ、聴きどころ満載でしたね。
う~ん、
ミュージカル本編はやや物足りなさが残りましたが、
その分を補って余りあるほどトークショーは充実していて、
劇場を出るときには満足感が上回っていました・・・。