【真野恵里菜】マノスパイ（第10話）「眠れぬ夜のために」レビュー

今回のまのえりはツッコミ役で、でもそこがまた新鮮でキュートさも5割り増しでしたねえ。

TBSさんの公式サイトで
まのえり主演のネットドラマ『マノスパイ』の
第10話「眠れぬ夜のために」が配信されています。

今回は、
テレビショッピング。

研究資金を稼ぐために、
まのえりは西日暮里博士と
「スパイ DE テレビショッピング」を行なうのですが、
出てくる商品は怪しいものばかりでした。

「インブジブル・グラス」は、
かけた本人ではなく、
周りの人が透明になって見えなくなるだけで、
まのえりは「意味無いじゃん！」とツッコんでいましたね。

また、
「ストップシート」は、
貼り付けた相手が一時的に動作をストップするお札で、
まのえりは何度も西日暮里博士の額に貼り付けて、
ほとんど素になって楽しんでました。

さらには、
180カ国に対応した翻訳機には、
山形弁と火星人語の特典追加に、
何の意味があるのかとまたまたツッコんだり、
最後は機能追加で「スパイ大作戦」と同じ指令が流れ、
自動的に消滅してしまって、ジ・エンドとなりました。

う～ん、
普段は宮っち相手にボケ役のまのえりでしたが、
今回はツッコミ役で、
何だか新鮮でキュートさも5割り増しでしたね。

なお次回予告を見ると、
その宮っちとまのえりが銃で撃ち合う展開に。

一体どんな展開が待っているのか、これは見逃せませんね・・・。