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【松浦亜弥】Fan Club Eventレポ2008.7.13(2回目)

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最近のツアーよりも遥かに完成度が高くて、まさにプレミアライブでしたねえ。

昨日(7/13)、
横浜BLITZで行なわれた「松浦亜弥 Fan Club Event 2008.7」の
2回目に参戦しました

今回は、
全編アコースティックバンド(ギター、キーボード、パーカッション)による
スペシャルライブで
客席は着席鑑賞で握手会は無し

なので、
まっつーと触れ合って楽しい時間を過ごしたいと思った方には、
肩透かしをくらったような内容だったかも知れませんが、
まっつーの歌を純粋に楽しみたいというファンには最高の内容でしたね。

自分は常々、
まっつーはアコースティックバンド
なっちはロックバンドが合っていると思っていたので
そういう意味でも今回のFCイベは大歓迎でした

まっつーは、
マニアックな選曲だったと言っていましたが、
ファン投票の結果でも分かるように、
実はまっつーファンが望んでいたのは
こういう落ち着いた雰囲気で
じっくりとまっつーの歌声を楽しめるライブだったのではないでしょうか

まっつーの今後の方向性が見えてくるような
そんなFCイベントになりましたね。


それでは、
曲順に沿ってレポしてみたいと思います。
1.Rock My Body
2.ダイアリー
3.待ち合わせ
ここは本当にマニアックな選曲でしたね

自分もまっつーのライブでは初めて聴く曲で、
事前にレポを読んでなければ、曲名が分からなかったと思います。

なお、
まっつーは最初から声がよく出ていましたね

ここ1~2年のソロライブの中では、
喉の調子が最高だったのではないでしょうか。


ちなみにまっつーは、
自分の持ち歌が増えたので、
2曲目のダイアリーが、1stアルバムと2ndアルバムの
どちらに収録されているか分からないと言ってました。

自分の曲にすら執着しない、
まっつーらしい発言でしたね。

ただ、3曲目の『待ち合わせ』は、
デビュー曲のカップリング曲なので、
さすがのまっつーも覚えていたようです。


なおMCでは、
今回のアンケートを紹介するコーナーがありました。

特に可笑しかったのは、
質問1の「私のファンをやっていることに対してのご家族の反応は?」に対する回答

「あんた、サル顔が好きだったっけ?」とか、
「早く目を覚ませ!」とか、
まっつーは自分で読む前から大爆笑でした

でも、
まっつーはオランウータン顔と言われなくてよかったとか、
(これは愛ちゃんに対するライバル心の表れですかね)
目を覚まさせるもんか!とか、
強気な発言で会場を笑いの渦に巻き込んでました

まっつーは自分でも言ってましたが、
この図太さが生命線ですね。


4.私のすごい方法
5.風に任せて
6.灯台
『私のすごい方法』は
自分もまっつーの曲で1、2位を争うほど好きな曲で
初めてライブで聴いて鳥肌が立っちゃいました

すでに歌詞の内容は、
今のまっつーには合っていないのですが、
そんなことは気にならないほど、出色の出来できでしたね。

なおこの曲は、
コンサートのアンケートでも歌ってほしいという声が一番多い曲だそうで、
同じ思いを持っている人がたくさんいると分かって嬉しかったです。

だって、本当にいい曲ですもんね。


また、
5曲目と6曲目は、
最新アルバム「ダブルレインボウ」からの選曲でした。

まだまだ歌い込むことで味わいが深まるような感じでしたね。

ちなみに、
『風に任せて』は
今回のリクエストで第6位だったそうです


7.ハピネス
8.初恋
『ハピネス』は、
アコギ1本のみバックで、
劇的にダイナミックに歌い上げていましたね

まっつーのボーカリストとしての力量を見る思いでした。


また、
『初恋』はリクエストで2位だったとのこと

こちらは、
時に軽やかに、時にしっとりと歌っていましたね。


9.dearest
本編最後の曲は、
リクエストでダントツの1位に輝いた『dearest』でした

まっつーとそのスタッフは、
ディナーショーでしか歌っていないと勘違いしてしましたが、
(昨年のエルファークラブで歌ってましたね)
プレミア感たっぷりに、圧倒的な歌唱力で歌い上げていましたね

まさに魂を揺さぶられる感じで
『dearest』はまっつーの代表作になったと確信しました。


アンコール
10.???
今春の洋服の青山のCM用に作った曲だそうですが、
事務所のTOPの了解を得ないで今回歌っているそうで、
曲名は書き込まないでというまっつーの意向を汲んで、タイトルは伏せました。
(ファンサイトのレポでは、すでに書き込まれていましたけどね)

この曲はCDにする予定は無く
またライブで歌うのも今回で最後と話していましたので
大阪と東京の2日間限定で
プレミアライブにふさわしい選曲でしたね。

まっつーのしっとりと歌い上げる部分と、
カワイさを残した歌声を上手く調和させたような佳曲で、
CDにしないのは惜しいと思いました。

まっつーは、
ファンの要望に全て答えることはしないし、
幻の曲といわれるのがあってもいいと言ってましたが、
まさに今後語り継がれるような幻の曲になるかも知れませんね



ということで、
まっつーの歌を十二分に堪能できるプレミアライブで
完成度が高くて大満足のFCイベントでした

まっつーは、
マニアックな今回の選曲を気に入ったようで、
いつか「マニアックライブ2」を行ないたいと言ってましたが、
まっつーファンが望んでるのは
実はこういうライブなのではないでしょうか

もしかしたら、
今回のFCイベが、まっつーのターニングポイントになるかも知れませんね・・・。