巨人のゴンザレス選手はドーピング違反で解雇、そしてもうひとりゴンザレス投手は落雷死

巨人のルイス・ゴンザレス内野手は、
5/26にドーピング（禁止薬物使用）違反で１年間の公式戦出場停止処分になり、
巨人はこれを受けて解雇する方針を本人に伝えたとのこと。

ゴンザレス選手といえば、
けが人続きの巨人内野陣を十分に穴埋めする活躍をみせていて、
昨年解雇しなくて良かったなあと思っていたばかり。

でも5/23から急に先発メンバーはおろかベンチにも入ってなくて、
しかもテレビの解説でもそのことに触れないのでおかしいとは感じてはいましたが、
まさかドーピング違反をしていたとは・・・。

他球団にもドーピング違反の疑いのある選手はいるので、
今回の出場停止処分は、単なる序章なのかも知れませんね。

一方、
昨年巨人に在籍していたもうひとりのゴンザレス選手、
ジェレミー・ゴンザレス投手（巨人での登録名はＧＧ）は、
5/25の夜、
ベネズエラ、西部スリア州のマラカイボ湖で落雷を受けた後に亡くなられたとか。

う～ん、
巨人のふたりのゴンザレス選手には、
ともに大きな不幸が襲ってきてしまいましたね・・・。
（ドーピング違反は、理由は何であれ自業自得だけど）