まっつーの歌声は堪能できたけど、全編フルバンドの魅力はもうひとつでしたねえ。
今回は地元神奈川県ということで、
自宅を出発したのは、開場時間13:00に対して12:10頃。
自宅を出発したのは、開場時間13:00に対して12:10頃。
雨も上がって楽々だったのですが、
11:00に現場入りしていたゆーこさんとの交流は遅くなってしまいました。
この場を借りて、どうもスイマセンでした。
11:00に現場入りしていたゆーこさんとの交流は遅くなってしまいました。
この場を借りて、どうもスイマセンでした。
それでは、曲順に沿ってレポしてみたいと思います。
1.From That Sky~替え玉は硬メンで 2.絶対解ける問題Xロック全開のオープニングに、
テンションもいきなり全開になりました。
3.ソウルメイト 4.オシャレ! 5.女Day by Day 6.ひとりソウルメイト♪でスタンディングマイクになり、
オープニングのテイストから一気に方向転換しちゃいました。
曲の演出自体は、
ロングスカートをマイクに貼り付けて歌っていて面白かったのですが、
個人的にはロック色から変わってしまって残念でしたね。
ロングスカートをマイクに貼り付けて歌っていて面白かったのですが、
個人的にはロック色から変わってしまって残念でしたね。
なお、
オシャレ!♪と女~♪は、
昼公演ではやや雑な感じがありましたが、
夜公演ではしっかりと修正してきて、繊細さが加わった仕上がりになってました。
オシャレ!♪と女~♪は、
昼公演ではやや雑な感じがありましたが、
夜公演ではしっかりと修正してきて、繊細さが加わった仕上がりになってました。
まっつーの修正能力に感心しましたね。
7.ドッキドキ!LOVEメール 8.デート日和 9.初めて唇を重ねた夜 10.夕暮れドッキドキ!~♪は楽しかったですが、
従来のアイドルテイストのままで、
フルバンドの効果を活かさないことに疑問を感じました。
なお、
夕暮れ♪は初めてライブで聴いたのですが、
バックに映し出された夕暮れの映像がピッタリ合ってました。
夕暮れ♪は初めてライブで聴いたのですが、
バックに映し出された夕暮れの映像がピッタリ合ってました。
夕暮れ時に、
ぜひ野外で聴いてみたいと思っちゃいましたね。
ぜひ野外で聴いてみたいと思っちゃいましたね。
11.きずな 12.ダブルレインボウどちらも聴き応えタップリでしたが、
2曲続けるのは、ちょっと厳しいですね。
寝不足がたたって、
昼夜ともダブルレインボウ♪では眠くなってしまいました。
昼夜ともダブルレインボウ♪では眠くなってしまいました。
13.恋してごめんね 14.奇跡の香りダンス。 15.The 美学 16.Yeah!めっちゃホリディ奇跡~♪からYeah!♪の流れは、
キラーチューンの連続で大いに盛り上がりましたが、
ここも従来のアイドルテイストが基本になってました。
せっかくフルバンドを入れたのですから、
ロック風のアレンジでガンガン飛ばしてほしかったですね。
ロック風のアレンジでガンガン飛ばしてほしかったですね。
アンコール 17.LOVE 涙色 18.可能性の道(昼公演) YOUR SONG~青春宣誓~(夜公演) 19.笑顔に涙 ~THANK YOU! DEAR MY FRIDNDS~昼公演の可能性の道♪は、
オリジナルのアレンジでしたが、
自分はベスト盤の「2005 Version」の方が好きで聴き込んでいたので、
ちょっと違和感がありました。
なお、
ラストの笑顔に涙~♪は大好きな曲なので、
心地良い幸福感に包まれながら締めくくられた感じでした。
ラストの笑顔に涙~♪は大好きな曲なので、
心地良い幸福感に包まれながら締めくくられた感じでした。
でもやっぱり、
この後に「トロピカ~ル恋して~る」を持ってきてほしくて、
これは6/25の聖誕祭に期待したいと思います。
この後に「トロピカ~ル恋して~る」を持ってきてほしくて、
これは6/25の聖誕祭に期待したいと思います。
ということで、
聴かせる部分とアイドル的に楽しませる部分をうまく融合していて、
バランスのいい仕上がりになりましたね。
聴かせる部分とアイドル的に楽しませる部分をうまく融合していて、
バランスのいい仕上がりになりましたね。
ただ、
せっかく全編フルバンドで臨んだのですから、
生の魅力を活かして、もっとバンドのメンバーとコラボしてほしかったし、
オープニングのロックテイストを最後まで貫いてほしかったです。
せっかく全編フルバンドで臨んだのですから、
生の魅力を活かして、もっとバンドのメンバーとコラボしてほしかったし、
オープニングのロックテイストを最後まで貫いてほしかったです。