2008-01-21 えりりんの笑顔が見れればそれでいい?・・・ハロモニ@レビュー モーニング娘。 #ミュージシャン 最後にえりりんの満面の笑顔が見れたけど、それで満足していいんですかね? 視聴率が1%を切ってしまい、 ファンサイトでは再建策の議論が白熱しているハロモニ@ですが、 昨日(1/20)の放送もゆる~い内容でしたね。 愛ちゃん、ガキさん、えりりん、れいにゃ、そしてゲストの東MAXさんの5人が、 出前料理を重さで均等に分けられるかというゲームで、 トークの技量とキャラの面白さが問われる展開でしたが、 みんなゲームそのものに真剣になり過ぎていて、 面白かったのはわがままキャラを発揮したれいにゃぐらい。 まあ、 ハロモニの時代からゲームがメインになることは多かったですが、 メンバーの中にツッコミ役とボケ役がいたので、 メンバーのやり取りを見ているだけで楽しかったですね。 でも最近は、 メンバーの仲が良すぎて、 ゲストにしかツッコまないので面白さが半減している感じ。 個人的には、 たとえグダグダな展開でもメンバー同士のやり取りが見たいので、 ゲストに頼るようになったハロモニの最後の方から、 すでに誤った方向に進んでいたのかも。 昨日も娘。メンバーは4人しか出ていなかったし、 小春ちゃんとみっつぃーの中学生組はともかく、 他のメンバーはフルに出演してメンバー間のやり取りを増やしてほしいですね。 三谷幸喜監督の映画「ラヂオの時間」では、 布施明さん演じるプロデューサーが、 「千本のっこが喜んでくれればそれでいい」というセリフが最後にありましたが、 ハロモニ@は娘。の唯一のレギュラー番組なんだし、 「えりりんの笑顔が見れればそれでいい」だけではもったいないですよね・・・。