昨日(9/30)、北千住THATRE1010で上演された
4日間6公演の短い期間でしたが、
初日とは比べものにならないほど完成度は上がっていましたね。
特になっちが父親に寄せる思いがひしひしと伝わってきて、
それがラストの五天王太鼓に集約されて、見事に結実していました。
なお2部の歌謡ステージが終わり、
1部の歌謡シアターが終わって抽選会になった時も、
和太鼓まで無事終了した安堵感で涙を見せていたなっちですが、
初日は緊張感からか、やや声が出なかったなっちですが、
2部が終わった時には、
座長としての充実感、達成感に満たされた感動の涙だったと思います。
最終日は昼夜ともに声はバッチリ出ていたし、
座長を見事に務め上げ、
芝居も歌も気持ちがしっかり入っていて、
ステージ全体がなっちの思いで彩られていましたね。
なっちらしい心温まる幸福感に待たされた作品に仕上がっていました。
終演後にしばらく鳴り止まなかった拍手が、全てを物語っていたと思います。なっち、ありがとう!
なっちの愛に包まれた至福の千秋楽でした・・・。