なっちのナチュラルな魅力は堪能できますが、変化に乏しいシングルVでしたね。
昨日(5/29)、
早速、レビューしてみたいと思います。
1.Too far away ~女のこころ~配信映像は何度も繰り返し見ていましたが、
大画面のアップでもめっちゃ綺麗で、なっちの魅力を堪能できました。
自分にとって、なっちはいつも最高なんだと実感しました。2.Too far away ~女のこころ~ (Elegant Ver.)正規PVの衣装は2種類ですが、
こちらのエレガント・バージョンは、ノースリーブのみ。
個人的には、
ノースリーブの時のメイクや照明の当て方のほうが好きなのですが、
限られた映像素材で、
さすがにちょっと安易な作りだと思っちゃいましたね。
別バージョンを作るのは大変なのだとは思いますが、
それならば、先日終了した春ツアーのライブバージョンを入れるとか、
商品価値を高めるための工夫をしてほしかったです。
3.メイキング映像なっちは常にハイテンションなので、
メイキング映像も楽しめるのですが、
でも、
さすがに今回は作品の性格上、なっちが喋るシーンは少な目でしたね。
撮影途中で口の動きが合わなくなって、
なお今回のPVは、
自分でNGポーズを作ってガ~ッ!と吠えてみたり、
撮影が終わって「OK」の声が聞こえた瞬間にいつもの笑顔に戻ったりと、
随所でなっちらしさを楽しめました。
娘。誕生10年記念隊のPV撮影と同じように、
難なくこなすなっちを見て、プロ根性を感じました。
曲をハイスピードにした時と、通常のスピードにした時の2種類で撮影してましたね。
う~ん、
今回のシングルVは、
なっちファンなら十分楽しめると思いますが、それ以外の方にはちょっと微妙ですね・・・。