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娘。記念隊の「愛しき悪友へ」シングルVレビュー

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ホンワカしていて、優しい風が吹き抜けるようなシングルVでしたねえ。

フラゲ日に購入していたのですが、
なかなか見る時間が無くて、ようやく開封しました。

愛しき悪友へ
Dohhh UP!さんで配信を開始した時から何度も見ているので、
特に新しい発見は無かったのですが、
テレビの大画面で見ると
画面の隅々まで丁寧に作られていて
この作品にかける意気込みが伝わってきますね

全体にしっとりとしていながら、
ホンワカして優しい風が吹き抜けるような仕上がりで
なっちのキャラが作品全体に染み込んでいるように感じました。


愛しき悪友へ(5 Shot Ver.)
一体どんなバージョンなのかと思っていましたが、
5人が揃ったシーンをワンカットで撮影したもので
ある意味で珍品かも知れませんね

今回は、
5人がそれぞれ自然に佇んでいなければならないのですが、
振り付けして歌っているわけではないので、
表現力が要求されてかなり難しかったのではないでしょうか

なので、
キャリアの差が出てしまっている感じで、
光っていたのは、なっちとかおりんのオリメンコンビ。

かおりんは堂々としていたし
なっちは歌詞に合わせて表情を変えていて
さすがのパフォーマンスでしたね


●メイキング映像
なっち、ガキさん、小春ちゃんの絡みが面白かったです

撮影当時は、
なっちが25歳、ガキさんが18歳、小春ちゃんが14歳と、
かなりの年齢差があるにも拘らず、
同年代の学生のようなノリで
なっちの若さ(幼さ?)が際立っていましたね。

また今回は、
セット撮影では無かったので、
外のシーンも頻繁に登場するのですが、
意外と車の量が多いところで、
PVの閑静なイメージと全然違っていたり、
門の外は普通の住宅街だったりと、
撮影の裏側が垣間見えて、興味深い内容でした。

なお、ごっちんは、
シングルV発売時にはスタートしている
娘。記念隊のツアーについて話しているのですが、
楽しみにしている様子が伝わってくるだけに、
何とも皮肉で切ない感じですね。


ということで、
全体的にホンワカした優しい雰囲気に包まれていて
なっち色に染め上げられたシングルVでしたね・・・。