あーさとみうなにとって、ガッタスの経験が次の夢の原動力になることを願っています。
昨日(11/30)、
有明コロシアムで
スフィアリーグのファイナルステージが行なわれ、
ガッタスは決勝で敗れて準優勝、年間総合は惜しくも2位でしたね。
(決勝で勝っていれば、年間総合優勝も勝ち取れたのですが)
ガッタスは1回戦、準決勝、そして決勝と全て0-0で、
2試合ともPK戦で勝ち上がってきましたが、
決勝のPKは、コレティが決めた後に、みうな、あーさが連続して決められずに敗退しました。
あーさとみうなの引退試合に自ら花を添えられず、
残念な結果に終わってしまいましたね。
さぞかし悔いが残ったのでは?と思いましたが、ふたりのコメントに救われました。
●あーさ
「悔いはありません。社会人になっても、辛くなったらガッタスのことを思い出して乗り越えたい」
●みうな
「3年3カ月、フットサルを通じて精神的にタフになった」
あーさにとって、
フットサルは全力を傾けて取り組んできたはずで、
自分なりにやり切って、結果よりも大事な多くのことを得たという満足感があったと思います。
また
みうなの場合は、
あらためて考えてみると、
芸能活動のほとんどがフットサルと並行していたわけで、
もしかしたら本業よりも感慨深いものがあったかも知れませんね。
ということで、
ガッタスはひとみん、こんこんに続いて、
今回もメンバーの
引退試合に勝つことは出来ませんでした。
これも、
負けることで成長してきたガッタスらしい結末なのかも知れませんね。
あーさ、みうな、本当にお疲れ様でした。
本業の歌手活動は、あと2ヶ月弱ありますが、
ガッタスで培った強い気持ちを忘れずに、あらたな夢に向かって頑張ってほしいですね。