昨日(11/23)の歌ドキッ!に、
愛ちゃんは自分の持ち歌のように完璧に歌いこなしていて、
特に高音域のちょっと鼻にかかったような感じは、言葉で表現できないほど魅力的でした。
自分は
石井明美さんバージョンをリアルタイムで聴いていましたが、
ウキウキするような高揚感とちょっと上質なゴージャス感は、
愛ちゃんのほうが断然上で、オリジナルを完全に凌駕していましたね。
ここまで、愛ちゃんがすごいとは思ってませんでした。
個人的には、
同じ1986年の作品でも、
渡辺美里さんの「My Revojution」の方が愛ちゃんに合ってると思っていましたが、
訂正させていただきます。
愛ちゃんは、
リボンの騎士で主役を経験したことで、
ひと回りもふた回りも成長していたんですね。
ハッキリ言って、
ハロー!のトップ3(なっち、ごっちん、まっつー)に全然引けを取らないし、
すぐにでもソロで魅力を発揮できるレベルまで来ていると思います。
いよいよ、
次のステップアップへのカウントダウンが始まったのかも知れません・・・。